AYURI

ズボラリケジョの日常をゆるく記録します!よろしくお願いします! 社会人4年目 /#リケ…

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ズボラリケジョの日常をゆるく記録します!よろしくお願いします! 社会人4年目 /#リケジョ/#大学院

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最近の記事

「若い人のせいじゃない」勝手に涙が出るのはなんでだろう

自粛が始まりはや1年が過ぎ、緊急事態宣言だって何回目かもわからない。地方の親とも1年以上会えてない。こんな一年になるとは予想もできなかった。 TVはコメンテーターが批判ばかりで、個人の意見ばかり。TVはゲームをするためのものに変わり果てた。Twitterからの情報収集が主な情報源だが、を開けば政府への暴言、若者への批判。 変わり映えのしない毎日の中、たまたまYoutubeで見つけた動画。「若者のせいじゃない」サムネにつられて何気なくクリックした。 尾身先生については会見

    • 働くのに熱意は必要か

      『ねぇ、熱意って何?必要?』 帰りの電車で同期からこんなことを聞かれた。話を聞くと、本日の業務中に上司から 『君の説明はとても聞きやすいし、声の大きさも問題ない。ただ、君からは熱意が感じられないんだよ』 と言われたらしい。 この話をした同期は入社当初の研修からとても仲良くしている同期で、彼を一言で表すと“冷静”。私達がグループワークで慌てふためいている中、彼一人時間が止まっているように冷静だったのが印象的だった。 『俺は、熱意を前面に出す奴よりも、冷静に物事をこなす

      • 私が東京に就職した理由✳︎⚪︎

        東京に就職した理由 ・日本の中心で働いてみたいという興味 ・女の子は早く結婚しなさいという地方文化 1.女の子は早く結婚しなさいという地方文化 私が上京を考え始めたのは大学院進学の頃でした。大学院に行きたいと伝えた時に、 “女の子がそこまで勉強して何になるの?” “女の子は早く結婚する方が幸せだよ” という言葉を掛けられたのです。 私がやりたいことをやることはダメなの? 男しか大学院は行くべきではないの? と違和感を覚え、今自分のいるコミュニティから出たいと思うよ

        • 大学院女子の就活備忘録①

          Ayuriです。 今回は私の就活についてお話しします。 第一弾は院生女子のタイムスケジュールについてです。 就活の準備で時間の取られる下の4点について、地方大学の理系院生がどの時期に開始したか、書いてみます。 ①志望業界の決定 ②インターンシップ ③履歴書、エントリーシート ④面接練習 ①志望業界の決定 就活を始めようとすると、まずどの業界を受けようとなりますよね。私がこの企業研究を始めたのはM1の4月。ここでぶち当たった壁は “一生、研究をして生きていきたいか”

        「若い人のせいじゃない」勝手に涙が出るのはなんでだろう

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          私が大学院に行った訳✳︎⚪︎

          【目次】 1.なぜ私は大学院に行ったのか 2.大学院に行くメリット 3.リケジョが大学院に進学する現実 皆さんこんにちはpikayuと申します。 私は昨年まで、地方の理工系の大学院で有機化学を専攻していました。 1.なぜ私は大学院に行ったのか私が大学院に進学を決めたのは大学3年生。 広がるガラス器具、試薬、高価な機械!! 『毎日実験が楽しい!!ずっと実験していたい』 『自分が思ったように実験できるの楽しい』 なんて、超ありきたりなビギナーズハイの

          私が大学院に行った訳✳︎⚪︎