見出し画像

三条の湯でテント泊

今年初めてのテント泊は、三条の湯。いろいろとやりたいことがあったのです。

  • 三条の湯につかる

  • zpacks テントを試す

  • 信越トレイル用食事メニューの過不足を見いだす

等々、盛りだくさん。

コースタイム

林道のピストンでしたので、書くまでもないのですが一応。行き3時間、帰り2時間半。

初日
0845 奥多摩駅より鴨沢西行きバス
0923 鴨沢西着、ここから歩き
1220 三条の湯着

入浴タイムテーブルの写真載せておきます。交代制でしたが、混雑時は風呂が2箇所にわかれるのかも知れません。いやー、いいお湯でしたよ。とろっとろ。お肌ツルツル。

2日目
0550 三条の湯発
0810 お祭バス停着
0832 バス乗車、奥多摩駅へ

zpacks テントを試す

トレッキングポールを2本使います

河川敷で試し張りをして以来、初の実戦投入。張るのはかなり簡単でした。慣れればものの数分でしょう。

沢沿いで、夜は10℃を下回ったため、そこそこ寒かったです。シングルウォールというか、ほぼメッシュですからね。夏はいいですが、森林限界をこえるようなところには向かないかな。

結露は当然ながらそれなりに。でも床面は大丈夫でした。隙間だらけなんですが上部に通気口がないので、前室での火器使用時もカーテン?は閉め切らない方が良いです。

細引きを常設
ポケットはゴミ箱として便利
使用例

信越トレイル用の食事メニュー

こちらは別の記事に書いてまして、もう少し軽くなればと願ってましたが、ほぼ過不足ない印象でした。減らせるとしたら、羊羹とかミックスナッツの量くらいかなあ。あとは、コーヒーをインスタントに切りかえて軽量化? 悩みますね。


気づいたこと

個人的メモです。

味噌汁飲みたくなった

帽子の予備を持とう

アルストはまず壊れないし、エスビットの予備をやめてアルコールの予備を持とう

夏の防寒着は何がよい?

マットの長さ、もう少し欲しいなあ

あ、そうそう。三条の湯周辺は、林道の大半含め圏外でした(当方docomo回線)。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?