50

40代後半でフォトグラファーになりました。

50

40代後半でフォトグラファーになりました。

最近の記事

カランメソッドに挑む④英会話をして気付いたフォトグラファーに必要なこと

40代後半でフォトグラファーになりました。 今日も朝からカランメソッドでお勉強。私の場合、気力要するカランメソッドレッスンは午前中が必須。しかもお腹がすく前の早い時間が最適。 ステージ1で出会ったフィリピン人のエマーリー先生(冒頭似顔絵)を毎日指名。この先生だから続けていられる!と断言できるほど相性の良さを感じています。だからレッスンは先生のスケジュールに左右されます。が、ありがたいことに朝6時から午後2時くらいまでが稼働時間なので、朝方の私にはぴったり。 この先生なら

    • カランメソッドに挑む③新テキスト移行時期のお悩み

      40代後半でフォトグラファーになりました。 仕事の合間に英語の勉強を始め、カランメソッドに挑戦。ステージ1を終えて2の半ばに突入しています。ここまでメルカリでテキストを調達してきたので、3も早めにメルカリで購入。 ネイティブキャンプでは新しいテキストの販売が始まり、新テキスト準拠のlessonが始まるようです。私のような既存テキストでの受講は6月まで実施。 新しいテキストを購入したほうが、売ることを前提としている人にとっては良いでしょう。私は売ること考えていないので、既

      • 初めての確定申告②

        40代後半でフォトグラファーになりました。 初めての青色申告に挑戦しています。年内に済ませよう!という野望はもろくも崩れ、1月が矢のように過ぎ、しかし2月上旬に無事書類を作成。e-taxで申請することができました。 かさむ費用、雀の涙の売り上げ。初年度の大赤字は会社員時代の給与で補填する形となりました。これで2024年に払う諸々の税金が減ります。いろいろとほっとできました。 確定申告することで自分のお金周り、支払っている税金、ひいては社会を嫌でも考えることになります。そ

        • スクールフォトから始めたフォトグラファーへの道②オフィス撮影で気付いた大人と子どもの違い

          40代後半でフォトグラファーになりました。 スクールフォトでは概ね幼稚園や保育園で撮影をしています。被写体は0歳児から5歳児。 いっぽう大人の撮影もしています。例えばオフィスに赴いて従業員の働く様子を撮影したり。 大人が被写体だと話が通じるし撮影するとき止まってくれるので、ありがたいったら。泣いてないし鼻水出てないし。 でも自然な表情やめいっぱいの笑顔ができるのは子どもなんですよね。大人の表情をほぐすのは大変です。結局どちらも大変なわけで。 どの現場でも学ぶことはいっぱい

        カランメソッドに挑む④英会話をして気付いたフォトグラファーに必要なこと

        • カランメソッドに挑む③新テキスト移行時期のお悩み

        • 初めての確定申告②

        • スクールフォトから始めたフォトグラファーへの道②オフィス撮影で気付いた大人と子どもの違い

          カランメソッドに挑む②~いよいよステージ2へ。ステージ1を終えて感じた「テキストって要るの?」問題

          40代後半でフォトグラファーになりました。 仕事の合間にせっせと英会話。今日はステージ1の総復習をして途中からステージ2へ。現在進行形をやりました。 ステージ1を終えて感じたことは、先生の重要性とテキスト不要説。 生徒に自分で解答を言わせようと奮闘してくれる先生と、猛スピードで解答を話して生徒がシャドーイングする形をとる先生がいました。5~6人の先生で試してみて、初心者は後者が向いていると思いました。自分なら前者は2ターン目がいいのかも。続けることを第一とするならばです

          カランメソッドに挑む②~いよいよステージ2へ。ステージ1を終えて感じた「テキストって要るの?」問題

          カランメソッドに挑む

          40代後半でフォトグラファーになりました。 20代でフォトグラファーになったなら時給の良いアルバイトをして生活費を稼ぎながら腕を磨いたことでしょう。20代の自分はフォトグラファーになると露ほども思わず、当時勤めていたブラック企業で徹夜していました。徹夜してもそのまま働けたのは若さゆえ。40代後半じゃ無理だって。 フォトグラファーになって最初の1か月2か月くらいは1度の撮影でひーひー言って、加工・納品作業でゼイゼイ言ってました。だから連日撮影に向かうなんて無理。少しずつ慣れ

          カランメソッドに挑む

          避けて通れないお金の問題

          40代後半でフォトグラファーになりました。 お笑い芸人もライターもフォトグラファーも名乗れば即成ることができる。 フォトグラファーとして収入を得られるようになったとはいえ、生活できるレベルには程遠い現在。一日も早く前職の稼ぎを越え、自信をもって声高らかにフォトグラファーだと言えるようになりたい。 フォトグラファーとしての収入で足りない分は、わずかな蓄えを取り崩して過ごしています。コツコツ貯めたお金が消えていくのがまあ早いこと早いこと。予想外の支出が多いこと多いこと。例えば

          避けて通れないお金の問題

          初めての確定申告①

          40代後半でフォトグラファーになりました。 そして迎える初めての確定申告。青色申告に挑戦すべく本を読み、サイトをチェックし、自治体主催の説明セミナーに出席しても全然理解が進まない。素人相手にしているとは到底思えない説明と解説。 青色申告だから? 己の理解力の低さ? 何であろうと自分に返ってくる作業なので手を抜くわけにはいきません。担当者任せだった会社員時代を思い返しても仕方ないので、2月中旬に提出できるよう今週頑張ります。

          初めての確定申告①

          なろうと思えばなれる

          40代後半でフォトグラファーになりました。 これまで仕事で撮影することはあってもフォトグラファーとして勤務した経験はゼロ。実質未経験。それでも待遇にこだわらなければ仕事に就くことはできました。 業務委託とアルバイトで、応募した複数の会社で雇用契約を結ぶことができました。 ただし正社員ではありません。フォトグラファーとして会社に属する気が今はないので応募しませんでしたが、正社員を求める会社はたくさんありました。いま契約している会社は全部indeedで見つけて、リサーチするな

          なろうと思えばなれる

          スクールフォトから始めたフォトグラファーへの道①

          40代後半でフォトグラファーになりました。これまで仕事で撮影をする機会は多々あったものの、本職ではありません。履歴書に経験年数を書けない自分でも、フォトグラファーになれる道はあるのか。そこで出会ったのがスクールフォトでした。 求人情報を見ると、不動産物件の撮影、遊園地や展望台での観光客の撮影、フォトスタジオでの撮影、YouTubeやSNS用の撮影、ネットショッピングサイトに載せる物撮りなど、未経験でも応募可能な仕事は結構あります。正社員・派遣・アルバイト・業務委託など雇用形

          スクールフォトから始めたフォトグラファーへの道①

          フォトグラファー 40代後半での転身

          会社を退職してフォトグラファーになりました。 お金のこと、生活の変化、仕事での気づきを書いていこうと思います。

          フォトグラファー 40代後半での転身