第32回：瓜売りが瓜売りにきて・・・

『瓜売りが瓜売りに来て瓜売り残し

　　売り売り帰る瓜売りの声』


この早口言葉いえますか？？？



そして

「た～～～けや～～～～～さおだけ～～～～～♪」

竿竹屋さんは来ませんが、



冬、寒い日に

『い～しや～～～～～き芋～♪』

の声が遠くから聞こえると
私は飛び出していきます(笑)



はい、今日のテーマは「売る」こと。


たいていの方は「売るのが苦手」



私も売りつけるのは好きではありません。



でもね、
「石焼き芋」屋さんは


　石焼き芋
　　　甘くて美味しいお芋だよ
　　　　　早く来ないと行っちゃうよ


こんな感じですよね。

買ってくださいって言ってません。


それどころか


“早く来ないと行っちゃうよ”ってツンデレ作戦！！！


まんまと家から飛び出して追いかけてしまう。。。



“来たよ”ってアナウンスで

買いたい人が行く
走って行く。



実はこのシステム、
私は果樹園の直売所で利用しています。



買ってくださいとは言いません。


美味しさを伝えるだけ。
あと何日で終わりますって伝えるだけ。



しかし、
今では毎日完売ですが、
農協に出荷するのをやめて自家販売し始めた時は売れ残りました。


その時にも「買ってください」とは言いませんでした。

何をしたかと言うと…





※※※※※※※※


無料プレゼント


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近所の保育園や児童養護施設にプレゼントしました。

他には、
私の果物に興味を持ってくださったお友達に配りました。



その結果・・・

園に勤めている先生が買いに来てくださったり
お友達から発送の注文をいただくことができたり

私の想定していた期間より早く売り切ることができたのです。



「食べ物は美味しさがわかれば売れるよね」
って思いますよね。



この原理はコーチングやコンサルのセッションとかも同じです。

サービスの良さを相手がわかって
「私、欲しい！」
となれば買いたい（契約したい）のです。


が、、、


が、、、


が～～～～～


その前に、、、、



「コーチングしてます！」


「コンサルやりますよ～～～！」


「セッション受け付けてます♪」



って、公言してますか？？？？(笑)






売るのが苦手って思う前に・・・



何屋さんか言って～～～～～！！！！



ということで、
起業・副業の光と影メルマガ
ダークサイドからの言葉


【そういう、くるみさわは何屋さんなのっ！？(笑)】




私は・・・


行列のできる果樹園運営者で
お客様との絆が深まるニュースレターのゴーストライターで
オンラインつながりサロンの主宰で
ひとりビジネス底上げコーチで
個性を価値にして売り上げ10倍コンサルタント


です(^^)/



最後までお読みいただきありがとうございました。