にんげん

こんばんは、夕凪しおです。
毎日、どうでもいい考え事ばかりが溜まってしまって上手く消化できないことを日記のように書き殴るnoteとなっています。

よく、自分がわからなくなることがあります。
自分はどのようなことが得意でどのようなことが苦手で好きで嫌いなのか。人のすごいところばかりを見つけて僻んで妬んで「どうせ何もできない」と引きこもる。そんな甘えた人生を過ごしてきました。そのせいか、誰かよりできることのない自分は生きている価値がないと思い、希死念慮に襲われることがしばしばあります。まあ、死ぬ勇気もないのですからファッションメンヘラと言われても仕方のない人間なのです。そんなギリギリ人間の自分が自分がどういう生き物なのかを見つめ直すための書き散らしです。そして、いつか自分を肯定的にみられるようになりたいな。

今日は自分のカテゴリについて書き散らしてみましょうか。
私は分かりやすくいうとレズビアンになります。戸籍上、生物学上の女が戸籍上、生物学上女を好きになるソレのことです。その他にも細分化している自分の特徴みたいなところもあって「デミロマンティック」であって尚且つ、性自認が日によって変わります。

これを見て、毎度思うのです。面倒だなあと。
女友達しか恋愛感情を抱かないし、なんなら恋人と性的な接触は避けたい。(→これに関しては日によって変動が激しい)その上、日によって女であることをやめたくなるのです。なんなのでしょうね。これってビアンと言えるのか?と思うタイミングも少なくありません。

ですが、紐解いていくと面白いなと思う点もあるのです。元々空気の読めない人間でしたから幼い頃は友人もおりませんでした。ですが、大きくなるにつれて八方美人的な気の配り方をすればどうにか生きていくことができることをやっと学んで少しずつ関わりが増えてきました。その中で男性の方と関わることもまあ少なくはなかったと思いますが、深い仲になれるのは女性の方だけなのです。なんでも話せる楽しい女友達とは離れたくないけれど、そこそこ仲の良い男性とは一線を引いていたと思います。踏み込む未来が予想できませんでした。それもあって今は「デミロマンティック」と称することが多いです。あとは、高校生あるあるかもしれませんが、女子同士ってなぜか抱きつきあったり、手を繋いだりとスキンシップが多いですよね。それもあって勘違いした誤学習の成れの果てなのかもしれません。人間の脳みそって短絡的なのかも。あとこれは余談ですが、自分が好きになる人は大体あとから出てきた「好きな人」にもっていかれる傾向にあります笑自分が1番になりたい欲がここでも出てくる。本当に悲しいバケモノすぎてこのように客観視してみると笑えてきますね。

自分は今年社会人デビューした者ですが、大学の同期の話を聞くと「先輩がかっこいい」「上司がシゴデキで推せる」など異性の話が飛び交います。また、ライフプランの中で「結婚したい」
「子供をもうけたい」などの話が出ることが増えました。そもそも職場に男性が少ないのもありますが男を番う対象として見られないし、子供の話がでたとしても自分には全く関係のない話だなあと思うのです。そうやって勝手に決め切ってしまうことがだめなのかもしれませんが。

自分は理科で学んだエンドウマメのまるとしわのしわ側であることを自覚しています。だからこそ人間の数的繁栄には関わらないけれど、粛々と日常を生きて社会の歯車になろうと思っています。結婚しない前提で70くらいで死ぬ(というか死にたい?)ことを考えて月2万の積み立て30年を契約しました。30年後に上手くいけば1,000万らしいです。他人に迷惑をかけないように生きていくにはまあそれなりにいい感じの金額かしらと思っています。もしパートナーができたらまた考えるようになるのかな。知らんけど。

もう少し面白い文章が書ける人間になりたいよ…と思って本日はおしまい。
後日、推しの男たちについて書き出そうかと思っています。なぜ、男アイドルたちを推すのかというのは長らく書きたい命題ではあります。あと、推しくんの四季凪アキラさんがおすすめしていた宝石の国についても少しまとめたいなと思っています。今度こそおしまい。

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