当事者にならないと分からない話をします。
こんばんは!くーすけです。
よくニュースを見たりしますが
「なんでこんな行動するの?」
「なんでこんな事言ったん?」
って思う時ありませんか??
僕も当然そう思うことはあります。
しかし、考えてみてください!
事件には、ストーリー性があり当事者にしか分からないことがあります。
当然、そのストーリーの中で気持ちが変化していき、問題へと発展します。
人間には慣れがあるので、不慣れなことを一回したとしても
それはいづれ慣れに変わり、いつのまにか自分の体に染みつきます。
「慣れ」って怖いですよね。
僕もそう思います。
批判する気持ちもちろんわかります。
「自分ならこんな事言わない」
「自分はこんな行動はしない」
わかります。
しかし、当事者にしかわからない体験、気持ちの変化があります。
私は、メディアに取り上げられた被害者の視点に立っています。
もちろん、客観的に見ると完全に悪いことをしているのは間違いないです。
ただ、私たちも被害者の目線で物事を見ることをすると立派な人間に少しでもなれるかと思います。
両方の目線で物事を判断できるのは凄いことではないですか?
今日は、ここまでです。またね^_^
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