僕の好きなジェフの歴代助っ人外国人ベスト5

これまでたくさんの助っ人外国人たちがジェフに来てくれました。ジェフに来てくれる選手はみんな大好きですし応援していますが、その中でも僕の好きな外国人選手ベスト5をあげたいと思います！※僕が見始めてから今シーズンに至るまでの範囲で在籍していた選手に限ります。

5位マリオ・ハース🇦🇹（2005〜2006）

高さと当たり負けしない強さに加え、足元の技術もある何でも屋な選手でした。最近のラリベイやクレーべみたいなセンターフォワードというよりはトップ下などのポジションでチャンスメイクもできるまさにスーパーマリオ。その為彼自身の得点と言うよりもハースがいるとチャンスが生まれるという印象が残っています。また彼のチャントが歌いやすくカッコ良かったのも好きな理由の１つです。

4位イリアン・ストヤノフ🇧🇬（2005〜2007）

CBやリベロ？と言ったポジションでジェフを支えてくれた選手です。対人やカバーリングといったディフェンス能力は勿論のこと、相手のプレッシャーが無いとスルスルとドリブルで持ち上がっていく姿は当時の幼い僕のDFは守るだけという概念をぶち壊してくれました。また先ほどのハースとストヤノフはナビスコ優勝シーズンのメンバーだったこともあり僕の中での助っ人というとこの2人は外せません。

3位ケンペス🇧🇷（2013〜2014）

THE センターフォワードって感じのパワー系選手。ゴール前での得点感覚はピカイチでジェフでは得点王にも輝きました。また誰からも愛されるナイスガイでした。特に記憶に残っているのはアウェイ讃岐戦で森本が負傷し救急車で運ばれ、代わりにケンペスがピッチに入り得点を決めた際、両手で11（森本の背番号）を作るゴールセレブレーションを見たときはこちらまで胸が熱くなりました。天国にいるケンペスに早く昇格報告をしたいです。

2位ホアキン・ラリベイ🇦🇷（2017〜2018）

開幕前公式サイトより移籍リリースが出てなんだかすごい経歴じゃん！と内心興奮しつつも、前評判が良くても実際はフィットしないなんてこともあるよなと意外と冷静な自分がいました。しかしいざ開幕してみると、前評判以上の活躍で一瞬でファンになってしまいました（笑）１つ１つプレーの技術が高くチャンスメイク、得点能力申し分ありませんでした。このシーズン彼がいなかったらジェフの攻撃は成り立たなかったでしょう。

1位エドゥアルド・アランダ🇵🇾（2016〜2017）

完全にプレースタイルと彼の人柄が僕の好みなだけで1位です（笑）元パラグアイ代表の肩書きは伊達ではなく相手とのデュエルの部分で圧倒的な強さで、まさに刈り取るという表現がピッタリなボール奪取を見せてくれました。あの軍曹のような見た目と口数少なそうなダンディな感じも最高ですね。初めて外国人選手のユニホームを購入するほど好きでしたが、エスナイデル氏との確執があるとかないとか？で徐々に試合出場から遠のいてしまったのが残念です。

以上僕の好きな助っ人外国人ベスト5でした。他にもレイナウドやミシェウ、ミリガン、オーロイなどランキングには入らなかった思い出の選手がたくさんいますがとりあえず今回はこんな所で。