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脳が溶ける娯楽を知ってるかい?

新たに追記いたしました。よろしければ有料記事もご覧ください。



サウナに出会ったあの日

私の趣味はサウナ。
小学5年生の時に整うを知ってから早7年弱。
私は根っからのサウナーだ。

きっかけは推しYouTuber東海オンエアの
サウナ企画を観て、真似してみて味わったのがきっかけだ。正直、それまではなんでサウナがいいのか、
水風呂がいいのか、分からなかった。

暑いところに数分、寒い水に1分弱。
そんなものになぜ虜になるのか。
サウナブーム初期に対して懐疑的な目を持っていた。

なぜハマったのかを振り返ると共に、
サウナブームが落ち着いたいまこそ、
極整いの世界にあなたを誘おうとおもう。

サウナの魅力

サウナの良さは、語りきれないほどある。
そんな中から飽きるまで語ろうと思う。

まず、大前提としてお風呂好きならサウナに行け。
お風呂とセットにすることで、整いは増すし、
お風呂のオマケとしてサウナを味わうのもあり。

私も父親の影響でお風呂好きだった。
小さい頃から遠くの風呂屋に行っては、
父のサウナについて行って暑がっていた。

魅力①  「整う」とは?

サウナーが口を揃えて言う、「整う」とはどういう状況なのか。全て感覚の話なので言語化がかなり難しいが、強いて言うなら、走り終えた後の爽快感や
疲れきった夜にスーッと寝るあの感覚を合わせた物に近いイメージがある。

知らんけど交感神経と副交感神経がどうのこうので
器官の感覚が研ぎ澄まされると聞いたことがある。

整いは気づいたら寝てしまうこともあるほど、
脱力感と浮遊感を感じられ、夜の寝付きが良くなる。
体が重くなるので、一日の最後にサウナをしよう。

魅力②  水風呂の待ってました感

サウナと言えばやはり水風呂。
ここで整いの全てが決定すると言っても過言ではない。温度、深さ、時間全ての要因が絡み、
整いの発生源になる瞬間である。
紛れもなく、この瞬間がサウナの過程で
最も心地よく、気合いのいる時間である。

水風呂とサウナとの寒暖差が大きいと
整いは増すのだ。
よく言われる水温1桁のシングル水風呂が
人気なのはそれが理由だろう。

よくあるのは90℃のサウナと
15-17℃の水風呂。

魅力③ サウナの聖地化

サウナは時折、聖地になる。
愛知のサウナピア、静岡のしきじ、
北海道ニコーリフレ、岐阜の天光の湯
各地域にそこでしか味わえないなにががあり
その何かを求めて、わざわざ出向く。
その過程に意味があり、旅行のついでとして
しばしばサウナが採用されうる。

水風呂、ロケーション、お風呂
サウナ室、ロウリュ(次の章で紹介)
ご飯処、リラクゼーションスペースなどなど
それぞれのサウナの推しポイントを見つけて
楽しむのもよいだろう。

魅力④ ロウリュ・アウフグース

サウナをより楽しむ中級者には欠かせない、
ロウリュ・アウフグースを紹介しよう。
簡単に言うと、「石に水をかける」のがロウリュ
「水蒸気を仰ぐ」のがアウフグースと言ったところだ。
それらによって、サウナ室の体感温度は一気にあがる。

ロウリュ(löyly)とは、サウナ発祥の地であるフィンランドのサウナ入浴方法で、ストーブの上で暖められたサウナストーン(香花石)に水をかけて蒸気を発生させること。

蒸気を発生させることで、サウナ室内の湿度、体感温度が上がり発汗を促します。
それにより、身体の新陳代謝、活性化の促進が期待できます。

ロウリュ(löyly)を行い発生した蒸気を、バスタオルや大きなうちわ等で扇ぎ、ゲストに熱風を浴びせることをアウフグースと言います。

最近の日本でも『熱波師』と呼ばれる人たちがアウフグースのパフォーマンスを行う施設が増えました。

フィンランドサウナジャパンホームページより


ロウリュサービスで個性が出るのも
サウナをより堪能するために注目ポイント。

ここで、推しサウナを紹介しようと思う。

超個人的サウナベスト5

愛知住みの私にとって、魅力たっぷりで
選びきれないほどある愛知県のサウナから
行ったことあるサウナを条件にランキングを紹介しようと思う。

以下、写真や住所、利用金額等は掲載したHPより引用しております。

第5位  天然温泉アーバンクア

愛知県名古屋市にある、アーバンクアを5位にした。
分かりやすく言うならば、金山と大須の間らへん。
サウナ初心者に向けたサウナな印象がある。
だいたい85-90℃のサウナ、13-15℃の水風呂と
温度的にはかなり入りやすい分類だろう。

ホームページより引用

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