あおにさい

表現を楽しんでいます。 大学1年生。 趣味はBリーグ、推しはシーホース三河。

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脳が溶ける娯楽を知ってるかい?

新たに追記いたしました。よろしければ有料記事もご覧ください。 サウナに出会ったあの日私の趣味はサウナ。 小学5年生の時に整うを知ってから早7年弱。 私は根っからのサウナーだ。 きっかけは推しYouTuber東海オンエアの サウナ企画を観て、真似してみて味わったのがきっかけだ。正直、それまではなんでサウナがいいのか、 水風呂がいいのか、分からなかった。 暑いところに数分、寒い水に1分弱。 そんなものになぜ虜になるのか。 サウナブーム初期に対して懐疑的な目を持っていた。

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    • 素朴な疑問

      カラスの巣はどこにあるんだろう 信号の色はなんで緑って呼ばないんだろう お酒とかタバコみたいに体に悪いものに 中毒性があるんだろう 3大欲求は誰が決めたんだろう 色って共通認識なのかな 古着は中古なのに価値が上がることあるのなんで 鍼灸で身体の疲れが取れるのどういう仕組み どうでもいいことを考えることが 生活を豊かにするんだな

      • 初恋

        どうしようもないこの僕の日々を彩ったのは あなたのその笑顔だった 食い違いもタイミングの良さも 過ごした時間もすべて運命なんて表現しては あてもなく未来にすがりついてきた ただただ美しくて愛おしかった 儚かった 君の線をなぞって、存在を確かめあった まるで空気の抜けた生クリームのように 直ぐに消える実感の記憶が薄らと残る ぼくらの愛はそこになかった 何も恐れを知らなかった、君は笑うかな 貰ったものは全て宝物とはまだ言いたくない これが未練というなら悪くは無い 全てが裏目に

        • 友達としての笑顔

          きみは好きな人の話を今日もしている。 近いようで遠いこの距離。 触れもしないし、会うことだってそうそうない。 僕に見せる笑顔は、友達としてのものって ずっとわかってるし、地に足は付けているつもり。 冗談を言える仲で、誇らしい。 でも、時折こんな夢をみることがある。 今日だけは僕の彼女、今日だけは君の彼氏。 美味しいご飯に綺麗な夜景。 映画を見て、イルミネーション。 夜は家でゲームをするし、そのまま夜は深まる。 こんな日々が、ずっと続いたらいいのにと思う夢。 ありきたりな

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        脳が溶ける娯楽を知ってるかい?

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          父さん

          早朝4時、玄関の開く音。 眠る僕らを背に、忍び足をする大きな背中。 一家の支え。僕の憧れ。 いつも無口で何を思ってるか分からない。 声を聞かずに終わる日もある。 でもバスケの話になると やったことも無いくせに語る。 なぜなら、僕ら兄妹が好きだから。 兄妹の好きなものが好きなのだ。 決して自慢できる父では無い。 浪費癖は直らないし、 いつも母に怒られてるし、 見た目もかっこいい訳では無い。 食器は下げないし、 家事はやれるわけない。 でもどこか、追いつけないと感じさせて

          あなたの痛みもぼくの痛みも

          ぼくは、つよい ぼくは、かしこい ぼくは、えらい だから、あなたの助けはいらない あなたの考えは聞きたくない あなたに価値観を押し付けられたくない あなたに叱られたくない だれもぼくの道を決めるな でも、すこしばかりは頼りたい。 守って欲しい。 言えないし、言うつもりもないけど。 あの子は、お金持ち あの子は、人気者 あの子は、おしゃれ だから、欲しいものはすべて手に入る いつでも誰かそばにいる 人目を惹く特別な魅力がある 人との繋がりでここまで生きてきた もう足りな

          あなたの痛みもぼくの痛みも

          性格の悪さとはなんだろう

          言わない悪さ、言っちゃう悪さ私は性格の悪さとはなにかしばしば考える。 その中心にある考え方が、 表に出る性格と裏の性格の乖離具合がいかほどか というもので、 具体的に言えば、 相手の悪い所を直接すべて相手に指摘する人と グッと抑えて肯定して裏で言ったり思ったりする人 私は、前者のような性格で 昔からズカズカ人の心に入って踏み倒すタイプだ。 性格が悪い、言葉遣いが汚い、失礼と 言われ続けた半生だった。 つい先日も、話を聞いて欲しいだけの 異性の友達に、恋愛相談をされて、

          性格の悪さとはなんだろう

          私の個性、貴方の個性、あの子の個性。

          自分に出来て君にできるわけないよ病 私には深刻な病気があります。 自分に出来て君にできるわけないよ病です。 (以下、君でき病とします。) これは、人生をかけて進行します。 治療方法はほぼないと言っても過言ではありません。 思考判断の根底に根付く病気で、 生活の至る所で無意識のうちに出没します。 なぜ出るのか? もちろん、病気というのは表現のひとつで、 実際悩まされてはいないし、直せないと思ってない。 直さないだけだ。 なぜ直さないのか、それは簡単、頑固だから。 人に指図

          私の個性、貴方の個性、あの子の個性。

          群馬vs三河 現地観戦のあれこれ

          こんばんは。ただいま、群馬は太田市にいます。 群馬はレンタカー必須ですね、一日歩き回って クタクタでほんとに反省してます。 なぜ、地元愛知からはるばる群馬まで来たかと言いますと、もちろんBリーグの観戦。 オープンハウスアリーナオオタの群馬ホーム戦。 Bリーグの新アリーナ構想がうたわれ始めて、 琉球アリーナの完成につぐ、オープンハウスアリーナ。超大型ビジョンや、すり鉢状の客席、 音響設備の圧倒、スモークや炎などの演出など かなり郡を抜いてエンタメ性に富んでいる。 試合のこ

          群馬vs三河 現地観戦のあれこれ

          あたりまえ

          当たり前が当たり前に出来ないから あの時友達を困らせた 当たり前が当たり前に出来ないから あの時親を泣かせ失望させた 当たり前が当たり前に出来ないから 朝早く起きれない 当たり前が当たり前に出来ないから 身だしなみを整えられない 当たり前が当たり前に出来ないから ルールやマナーを時に破る 当たり前が当たり前に出来ないから 自分を過大評価せず、驕らない 当たり前が当たり前に出来ないから 楽観視しすぎて緊張しない 当たり前が当たり前に出来ないから 誰も期待してないと

          あたりまえ

          おしゃれになりたい

          人と違うって言われたい センスがあるって言われたい 誰かに認められたい 一線を画す行動をしたい まだ見ぬ景色を見たい でも人に嫌われたくない 変な人って思われたくない レールから外れたくない 常識の範囲内に居たい 普通のことを普通にしたい ないものねだりが尽きないから 人生は豊かなのかもしれない マジョリティーかつマイノリティー そんなものがないからこそ、 自分らしさを求めて、 時には人に合わせて行動選択する おしゃれになりたい 至って普通なその欲求はないものねだりの

          おしゃれになりたい

          感受性に全てを委ねた駄文

          いつか光が届いたら、君に打ち明けよう 君に言えなかったあれとそれとこれ 昨日傘を差さずに歩いていた僕の背中を いつからか表現を放棄する弟のこれからを 友達の意味を考えては落ち込んでいくあの彼を 「そうなんだ。」で片付けてくれよ 光が届いたらでいいんだ 光が届かないから闇は心地いい 闇があるから僕がある きっとそこに愛はないけど 思い出はあるんじゃないかな 思い出があるなら明日もまた生きてみてもいいかも 諦めたくなったら諦めるけど 諦めたとて天国まで遠いしさ 徒歩で行くに

          感受性に全てを委ねた駄文

          隠される秘密を教えてくれよ

          センスのいい友達に出会う半年だったと思う。 いままで幾分かは「ワードチョイスがいいな」とか 「そのスピードでその反応出来るんだ」と 思う機会はあったとはいえ、ここまでのレベルの 高さを感じる人に囲まれる時間はなかった。 人はいつまで経っても センスが良い、人と違う、誰かに届く そんな言葉だったり行動だったりを選ぼうとする。 私に関しては、現実からかけ離れた 「考えれば分かるだろ、そんなわけないだろボケ」を 確立して頻繁に使うようになっている。 汎用性が高くて瞬発力のある

          隠される秘密を教えてくれよ

          名古屋D対島根 観戦前の考察

          ドルフィンズアリーナにて 現地観戦いたします。 三河ブースターのあおにさいです。 三河と同地区の名古屋が勝ったら困るので、 島根を応援させていただきます。 考察としては、 比較的サイズのある安藤やワイリー、 晴山などに加え、ルークが居ることにより、 スリービッグが可能な島根がリバウンドで かなり優位性を保つと予想できる。 また、外国籍のバランスがよく、 コティが「ココ、フルス…オモイダス…」と ドルフィンズアリーナでスリーの雨を降らせる 恐ろしいスコアリングパフォーマン

          名古屋D対島根 観戦前の考察

          【反抗期】現役大学生が脱却に試みる。

          反抗期が終わらない理由を考えよう。大学1年にもなって未だに反抗期してる私にとって、 反抗期は一種の習慣になり始めてるのは、 とうに気づいてて、理由なんてない。 反抗期病発症 私が反抗期をさせていただくようになったのは、 たしか小学4年生の頃だろうか? 父親は放置教育、母親は過干渉過保護の 我が家は「働く父は偉い」と教わりながら生きてきた。 母親は専業主婦をしていた。 今思えば、「働く父は偉い」の教えを逆説的に 「働いていない母は偉くない」と幼いながら考えていたのだろう。

          【反抗期】現役大学生が脱却に試みる。

          題名のない毎日

          「さようなら」 あなたの言葉が反芻するこんな夜だからこそ、 そばにいて欲しかった。 どこかにいなくなる君の背中は、 視界が歪み、息苦しくて、 記憶が飛びそうな感覚に襲われた。 終わりを感じるには、十分すぎた。 でもただ覚えているのは、 君も僕も泣いていたこと。 長い髪の毛が落ちているこの枕も、 君が好きだったお菓子のゴミも、 オーバーサイズのスウェットも、 溢れるばかりの笑顔のシワも、 温もりを感じるには十分だ。 君が僕に残してくれたもの。 僕が君にあげられたもの。

          題名のない毎日