語呂七五「クリスマス苦しみ紛らす薬増す」

この句こそが後に「語呂七五」と名付けた
韻文の第1号です

以後、語感が良い文字列を「駄洒落やヒップホップとは一線を画し作品に昇華させる」試みを始めました

ラップやライムの技術はリスペクトしているものの、押韻技法では頭韻の方が好きなのもあり
「ヒップホップの対義語?ヘッドヘッジ?」みたいな言語感覚を残すべく、脚韻が主流のヒップホップから出来るだけ身を遠ざけた時期もありました

それでも「否が応でも押し寄せてくる抗いきれないヒップホップブーム」、以前より脚韻を使う機会が増した気がします

遠い将来、頭韻ブーム到来?

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