運命の本質について、理解すると少しだけ人生が楽になる
たびたび運命という言葉を聞きます。
運命という言葉をあやふやに捉えている人が多いですが、
運命という言葉は”皮肉”に使う言葉です。
運命という言葉は素敵な言葉ではありませんよ。
運命という言葉の意味は、
「選択や決断、努力やそれまでの苦労とかけた時間には一切関係のなく訪れた結果」
要するに自分や誰かの人生を否定する言葉です。
運命という言葉は気軽に口にしてはいけません。
分かりやすい例として、
友人が試合で、それまでにとてつもない努力をしたが、結果は僅差で優勝できなくて悔しがっている場面。そこで慰めるために
「運命だったんだよ、仕方がない。次は優勝できるよ!!」
と声をかけた場合。
この意味は、
「その努力や費やした苦労なんて関係のない試合だったのだから、落ち込むことないよ。次は努力や苦労だけが認められる試合だから優勝できるよ!!」
支離滅裂に聞こえるでしょうが、そんな気がなくてもそういう意味になってしまいます。
努力や費やした苦労、時間を否定していい人はいない。
それは、自分自身においてもです。
例えば、「自分の運命を知りたい」と言葉にすることが多ければ無意識に、自分自身へ努力や決断を出来なくなってしまうよう刷り込んでしまいます。
運命とは、
『自分の人生を決断しなくてもいい。』
『努力なんてしても結果には影響がない』
ということ
もし、気軽に運命という言葉を使っているとしたら、気を付けてください。
そして、気軽に運命というあやふやな言葉を使う人は信用してはいけない。
人は、自分で決断することで初めて自分の人生を前に進めます。
だからこそ、運命なんて言葉を使わずに、
真っ直ぐ、自分のそれまでの努力を認め、自分で決断し選択したことを褒めたたえ、結果を受け入れて上手くいけば喜び、失敗したら反省すること。
それこそが自分の人生を楽しむ秘訣です。
納得できなくても良いです。
それでも、「”運命”という言葉はどういう意味なんだろう?」ときちんと考えなおしてみてください。
自分の中で答えを出すことで、人生をいい方向に考えられるようになります。
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