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業務委託を経てクラウドワークスへ 〜コツコツ積み上げを大事に価値を見出す

こんにちは。2023年2月からクラウドワークスにジョインしましたデザイナーのたづです。主にクラウドリンクス全般のデザインを担当しています。
私を含め1月から3月までの間で、クラウドワークスのデザイングループに3名のデザイナーが正社員として入社しました。
新入社員同士でインタビューしようぜという企画の第二弾です。

2022年3月から業務委託、2023年3月から正社員として働くことになったksmさんにインタビューを行いました。

ksmさんについて


ksmさん

たづ:自己紹介をお願いしてもいいでしょうか

ksmさん:実はここに経歴など載ってるサイトがありまして

たづ:ほうほうほう、見させていただきます(読む)

経歴は、紙デザイナーからスタートし、紙の仕事なくなるかもと考え、Webデザイナーへジョブチェンジ。いくつかのWeb制作会社やフリーランスを経て事業会社へ(サービス専任のデザイナー)。2020年からプログラミングスクールに通い学習しながら、クラウドワークスへ業務委託スタート、3月より正社員として入社
得意、好きなことは、小さいことをコツコツ進めて積み上げていく、コミュニケーションについては、相手の得意な方法に合わせるという方針。

https://docs.ksmxxxxxx.page/articles/self-introduction/

たづ:このサイト、自分を伝えるツールとしていいですね

ksmさん:めちゃめちゃ便利なんですよ。Wantedlyやスカウト媒体などで連絡きたら、「こちら御覧ください」って送れるので

自分がクラウドワークスにフィットするかどうかっていうのはちゃんと見極めてほしかった

たづ:クラウドワークスに来たきっかけ、知ったきっかけを教えて下さい

ksmさん:私の記憶だと、Wantedlyでデザイングループのマネージャーからスカウトが来たのがきっかけですね。具体的な話とか覚えてないんですが、デザインマネージャーとカジュアル面談をしました。マネージャーは正社員を探してたのですが、自分は通ってるスクールがあったんで、すぐに正社員というのは考えていませんでした。スクールが終われば、正社員も……!?と会話をし、「じゃあまずは業務委託から」とお声かけいただきました。

プロダクトチームで行っている施策内容や新しいデザインシステムを作って頑張っているという話を聞き、自分が手伝えそうなところはあるのかといった話をマネージャーとしました。詳しい内容などをヒアリングして「全然できそうですね」みたいな話になったので、「じゃあまずは3ヶ月お試しでお手伝いしてお互いフィットするか見ていくために、業務委託契約からはじめましょうか〜」と言ったのが最初ですね。

たづ: (副業転職だ・・・←ちょっと違う)

ksmさん:とりあえず、職場の雰囲気って入ってみないとわからないから、いきなり正社員雇用で週5でコミットして働くよりも、週3ぐらいのコミットで離れたところから職場を観察して水が合えば正社員でという感じで。自分の人となりを知ってもらうっていう方が自分には合ってるかもと考えたんですよ。スクールのこともあったので、最初は業務委託で……とお願いしました。水が合わないとコミュニケーションが取りづらいじゃないですか……

たづ: めっちゃわかりみが深いです・・・!!

ksmさん:マネジャーには正直に話ししたんですよ。クラウドワークス社としても私がフィットするかどうかも見たいだろうし、私も自分がクラウドワークスにフィットするかどうかっていうのはちゃんと見極めてから働きたいから期間を設けましょう……と。そんな感じで入ったのが、去年の3月ですね。

すごくコミュニケーションが取りやすいから気が楽


コミュニケーションとってる人たち
コミュニケーション大事

たづ: 実際どうですか、働いてみて

ksmさん: コミュニケーションがすごく取りやすいです。ネガティブなことを言われたことは、多分この1年はない。何かを提案しても微妙な顔をされないw 無反応ってこともないですし、みんな「よ」って言ってくれますw

たづ: 「よ」で受け止めてくれますよね

「よ」とは:誰かの発言に対して、肯定でも否定でもなく、いったん受け止めたことを合図する言葉個別の解釈に対して評価や否定される不安を感じることなく、率直に意見を伝えられる環境をつくるために使う

クラウドワークス「ソリューションブック」より

ksmさん:実際に働いてみて、すごくコミュニケーションが取りやすいかなって思っています。あと、エンジニアさんとかすごい相談を拾ってくれます。「ちょっとこの仕組みよく分からんな」みたいなことをdevelopチャンネルでつぶやくと、めちゃめちゃ拾ってくれるんですよね。開発環境のことや、分からないところがあったりすると、developチャンネルに駆け込んで聞くことが多いのですが、早く返事をくれて、すごく助かっています。

開発周りはQiitaなどドキュメントが残っており、少し調べると「たぶんこのへんかな」みたいなものが出てくるんですよ。一応、自分の方でも読んでやってみるんだけど、それでも解決しない時があったりしたらチャンネルで聞いてみたりするのですが、すぐ拾ってくれますね。分からないことがあると聞きやすい、という環境作りを気にかけてるんだろうなと思います。

たづ:確かに!自分は別部署のリンクスチームですが、すごくつぶやきを拾ってくれますね。ちょっとしたことでも意見とかくれるので、すごくいいなって感じで思っています。

自分の中で「これやりたい」がある人が合ってるかも

たづ:めっちゃ盛り上がって、時間が足りないですね。最後にクラウドワークスに興味がある人へどんな人が向いてるか的な、お話聞いてもいいでしょうか。

ksmさん: どんな人がマッチするかっていうと、おそらく自分の中で「これやりたい」みたいなものがある人が合ってると思います。ただ、「○○やりたい」って言うだけだと少し足りなくて ”なんでこれをやりたいのか”をちゃんと自分で提案できる人かな。

「これやりたいからこういう風にしていきたいんですけど、どうですか」みたいのができる人、説明できる方がマッチしている気がしますね。「UIのデザインやりたいんです」ってなった時、じゃあどういう提案ができるのって聞いて、自分から意見がない人は辛いかな。「ないんかぃwww」となっちゃうw

マーケとかの企画サイドの人たちとかクラウドワークスにいる人たちって、自分がこうしたいとかっていうよりは、デザイナーにどんどん提案してほしいみたいなのはありますね。現在実装されてるものに対してもっとこういう風にした方がいいんじゃないのっていうところがあれば、どんどん言ってほしいみたいな人が圧倒的に多いので、答えられる人が喜ばれます。喜ばれるし、チヤホヤされるw

たづ: たしかに! あと、デザイナーチームのみんな、真面目ですよね。

ksmさん: デザイナーだけじゃないけど、超がつくぐらいみんな真面目w 根が真面目だから、みんな一緒に考えてくれます!

たづ: インタビューは以上です。ありがとうございました!

まとめ

ksmさんはとてもフランクで、話しやすく終始会話が盛り上がりました。インタビュー中に、同じ歳だったことがわかり少し嬉しかったです。クラウドワークスデザインチーム、フロントもデザインもされており、自分も頑張らないとなと気合をいただきました。

最後に

クラウドワークスではデザイナーを募集中です。色々なことにチャレンジできる環境が整っており、メンバー一同お会いできるのを楽しみにしています!


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