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BDポケモンリーグ再戦制覇を目指す 〜2回目突破〜

〜前回 計画編はこちら〜

●交代要員を育成して再挑戦
 さて2回目のポケモンリーグである。オーバ戦が奮わなかったのとゴヨウに惨敗したのを受けて、ムウマージとドダイトスを外して、サーナイトとラグラージを育成して再挑戦した。
 シールドで栄養ドリンクを飲ませてBDに送り、レベルを上げる。2人ともレベルを70くらいにしたかったのだが、上げるのに時間がかかるのでとりあえずある程度で一回挑戦してみることにした。というか、四天王戦をやるのが一番さっさとレベルが上がる。負けても、おまもりこばんでも持たせておけば消費した薬の分も含めて回収できるし。

 と、思ったらそのままチャンピオンまで勝ててしまった。嬉しい。
 以下ざっくりした記録。

2回目ポケモンリーグに突っ込んだ時点のパーティ

 はじめは制覇できると思わなかったのでおまもりこばん、しあわせタマゴ、やすらぎのすずなどを持たせた舐めプである。

 リョウ、キクノは前回と同じくすんなり撃破。オーバはゴウカザルの素早さに少し崩されたが、そこまで危なげなく撃破。ゴヨウはやはり苦戦してやり直しもしたが、なんとか倒すことができた。
 チャンピオンシロナはどうなるかと緊張したが、最後サーナイトひとりになったもののあまり裏をかかれることもなく勝利できた。他が全滅したのも、最後の最後だから万全を期すために死ぬ前提で特性いかくやマッドショットを打たせてサーナイトへのお膳立てをさせたからである。

 今回はパーティのバランスも良く、それぞれ適所で活躍することができたと思う。

 エアームドは、早めに出して積極的にまきびしを仕込むようにした。特性がんじょうを無効化できるし、あと一歩削り切れないという事故が減るのでだいぶ役に立ったと思う。まきびしを撒き、持ち前の耐久性で耐えつつある程度突っついてから退場という感じ。
 あと今回やって気づいたが、まきびしを食らわなかったので登場時にドータクンが特性ふゆうであることがわかったりもした。限定的だがそういう利点もあるんだな。

 トゲキッスは相変わらずエースである。素早さの高さと特性てんのめぐみを利用したエアスラッシュ連打でうまく決まれば数ターン何もさせずに倒せるのが助かる。エースが落ちるとだいぶ厳しいため、危なそうな時は引っ込めて温存しながら進めた。

 レントラーは特性いかく、ボルトチェンジ、ほえるなどを積極的に使って相手の好きにさせないように心掛けた。結構面白かった。

 ベロベルトは今回かなり大活躍した。耐久の高さ+たべのこしのおかげであと一撃で死にそうなところを一桁で耐えたりとだいぶ心強かった。はらだいこを使う余裕があれば、タイプ一致のかいりきで相当な威力が出るのでけっこう誰にでも出せて良かった。

 ラグラージは使い手の多いじしんに耐え、かつでんき無効でいわにも強いのでなかなか良かった。怪我の功名だが、圧倒的な素早さの低さゆえに、難関だったゴヨウのドータクンにジャイロボールを使わせないことができ、突破口になったのが最大の功績かも。

 サーナイトはゴヨウのエルレイドとチャンピオンのガブリアスを一撃で葬ってくれました。最高の暗殺者だ。

チャンピオン撃破後。皆数レベル上がった。

 レントラーにきれいなぬけがらを持たせていたのだが、効果を勘違いしていたため何の意味もなかった。

ありがとうございます
やったぜー。色違いパーティ壮観だ

 というわけで2回目制覇を達成。
 いろいろ試して立ち回りとかも勉強になったり、新たな発見もあり良かった。これを踏まえて3回目制覇を目指します。

 つづく。

追記:えっ まきびしって重ねがけできるの!?

金くれ