小学生の家づくりno.9 2020年10月上旬
ずいぶん寒くなってきましたが、子どもは半袖短パンで作業をしています(←本人は汗をかいています)。
屋根はまだ途中ですが、雨が降っているので、屋根には登れず。
今日は、金具で骨組みを固定します。
こんな金具も使えば…、
こんな金具も使いました。
上の方を打つのが意外と難しいそうです。
そして次に、筋交い(すじかい)をいれていきます。筋交いは、柱と柱の間に斜めにいれる補強材のことです。地震の横揺れや強い風にも家が耐えられるようにするためです。
すでに仮の筋交いがあるのですが、あらためて本物(?)のをつけます。
この時に、材木を切っていくのですが、意外とややこしいらしいです(どうややこしいのかは、説明を受けても私には分かりませんでしたが…)。
雨が降り出したので、今日も途中でおしまい。秋は突然の雨が多いですね。
近隣の山には降雪があり、里山にも冬の訪れが感じられます。
気温もずいぶん下がってきているので、年内に目標としていた作業を早く終わらさなければ。
(と、思って、子どもたちを焦らせるのは良くないので、できなかったら、来年にすればいい、と思うようにしています)
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