仮想通貨勉強会１ メモ
全部で３回
すでに２回おわっていますが、
アーカイブでお勉強して、
３回目の最終日にむけて準備します。
エンジニアの方などがきて、スタッフの勉強会に
10000人くらい集まっています〜。すごい〜。
私のコメントの質問にも仮想通貨関係の方が回答してくださっています。
ありがとうございます。これだけの人数の質問と知識があつまると
すごいことになっています！
仮想通貨は仮想って怪しい〜。
ブロックチェーンという技術があって、それを使ったデジタル通貨。
全体を仮想通貨といって、１つのコインがビットコイン。
ビットコイン以外はアルトコイン。
暗号資産と仮想通貨の違いは？
意味は同じ、法律的に暗号資産に正式な呼び方としてかわった。
初めのころはビットコインがデジタルマネーだから
仮想通貨とばれていた。
その後、ブロックチェーンで株を買ったり
土地を買ったりできるようになったので、
暗号の資産を管理するものとして、暗号資産に名前を変更した。
paypayやSuica、楽天ポイントなどは企業が作る電子マネー。
企業の不正や、倒産、データミス、セキュリティー問題の可能性がある。
会社の中で誰かが不正をしたりミスがあったり、ハッキングの危険性あり。
仮想通貨はみんなで管理しているのでデジタルマネーとは違う。
オンラインで支えて、みんなで管理しているので
データの改ざんされたりしない。
みんなって誰？
ブロックになったデータが鎖でつながっている。
ブロックにはデータ（誰が誰にいくら送る）が入っている。
世界中のパソコンがブロックの中身が正しいかチェックしている。
企業が管理するのではなく、暗号化されていて世界中のパソコンで監視。
ブロックチェーンは例えると、家計簿でこっそりへそくりしたいのに
カードの履歴がみえちゃうからへそくりできない感じ〜。
NEMの事件
誰が誰におくったかわかるのに、
コインチェックでぬすまれたのは2018年
580億円のNEMが盗まれた。
仮想通貨持っている人はパスワード持っている人
コインチェックはパスワードを会社で管理していたのにばれた。
ブロックチェーンの仕組みは安全だけど、
パスワードの管理方法があまかった。
NEMはみんなにくばってしまってわからなくなった。
国際送金はとても安く送ることができる。
管理報酬としてマイナーに支払われる。
世界中でパソコンが手数料をもらうために（マイニング）
大量の計算をしていて競争が激しい。
マイニング
ブロックに送りたい情報を入れる。みんなでチェック。
サイコロを10000個用意して、サイコロふって
11000より小さくなったら手をあげて、達成した人にプレゼント
BITCOINの仕組みからプレゼントそれがマイニング。
10分に1回マイニング
2100万ビットが上限。
2140年にビットコインの上限になる予定。
今1800万ビットくらいにきている。
上限になったら売る人がでてくるかもしれないし、
みんなが使える世界になっているかもしれない。
ビットコインを買うには仮想通貨取引所
Coincheck
Bitbank
Bitflyer
DMMコイン
BITPoint
などがある。
証券取引所みたいなもの。そこで管理。
またはアプリのお財布、ウォレットに入れておく。
仮想取引取引所リスク
いいシステムでないとお金を取られるリスクがある。
ウォレットリスク
パスワードわすれるリスク。
銀行で通帳無くしてもなんとか引き出せるけれど、
パスワードなくすと復活できなくて資産をなくすリスクがある。
金庫にいれておいてもお金出せない感じといっしょ。
価格変動リスク
明日には価格が半分になることもある。
→イーロンマスクの一言ですごく動きますよね！
ブロックチェーンはみんなで管理しているので
悪いやつがいても、数珠つなぎにブロックの情報ができていて
みんなでチェックしているので、賛成が51%以上にならないと
不正を受け付けることができない。
マイナー仮想通貨は小さいブロックチェーンに攻撃して
51%以上にしてハッキングされた事件もある。
ビットコインのように世界中のネットワークの仮想通貨が安心。
はじめてビットコインで1万BITCOINでピザ２枚かったのが初めての取引
paypalが仮想通貨決済対応したり、
15億ドルテスラがBITCOINを買い始めた。でも
最近、いーロンマスクがやめるといったので下落していますね〜。
こんな感じのことをめっちゃわかりやすく
質問しながら話してくれます〜。
一緒にみてイラストにしてくれたムスメモ。彼女は絵でノート書く。
第二回も復習しまーす！
サポートありがとうございます。今はフィリピンの子供たちへの物資の送料を送っていますのでそちらに使わせていただきます。