種だんご

ヒマワリ(ロシア)、枝豆、キバナコスモス、カラシナ、ニンジン、ノラニンジン、オルレア、フェンネルなど30種類位混ぜています。
花と野菜の培養土、メネデール液で混ぜます。
5月25日、種蒔き
団子に丸めて、畑の土の上に押し潰すように置いています。


6月2日
6月12日。全体的にアブラムシの食害が目立ちます。肥料過多で土に窒素分が多かったのか
6月15日。天気のいい日が続いたときに、たまに水やりしていました。
6月25日。カラシナはこの段階でかなり間引いています。
7月12日
7月12日。ヒマワリ、カラシナ(アブラナ)は巨大化するので種だんごには、いれない方が無難でした。ヒマワリも最終的には引き抜いています。

もともとは、種をだんごにして、適当に投げるやり方は「自然農法」の福岡正信氏の農法でしたが、色々なバリエーションも派生しており、様々な機関で実践しているようです。手軽に荒れ地を緑地化できて、植えた場所もわかりやすいので、管理しやすいです。ただ
多年草については、繁殖防止のため加えないのが無難かもしれません。基本、放置でその土地・気候に合った植物が元気に育つので面白いと思います、


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?