食べて支援できた話

こんばんは。

ついに7月になりましたね。

緊急事態宣言も解除されて、外に出られるようになりましたね。

ですが、飲食店はかなり厳しい状況のようです。

【400社データ公開】加速する「家消費」、減る「オフィス系」

こちらの記事でも飲食店は軒並み昨年対比で大きくマイナスが出ています。

特に個人でやられている飲食店さんは相当大変みたいです。

そこで自分にもなにかできればと思って考えましたが、1番簡単に支援できる方法は、やはり

食べて支援すること

だなと思いました。

ですので、近くの居酒屋さんでのテイクアウトを積極的にするなど、身近にできる支援をやっていきました。

また、オンラインショップや通販を始める飲食店も多く、空間的成約なしに全国の美味しいものが食べられるようになっています。

 また、美味しいものを食べてお金を払うことによって、それがそのまま支援につながることも魅力です。

僕は京都にある、極鶏（ごっけい）というとても美味しいラーメン屋が通販を始めたとのことで、6食分購入しました！

麺屋 極鶏®︎

こちらのサイトから購入可能です。

京都のラーメン激戦区の一乗寺エリアの中でも、最も行列のできるラーメン屋です。

シチューのような濃厚なスープが美味しく、私も京都で1番思い出に残っているラーメン屋です。

他のラーメン屋で代替ができないので、京都を離れた今でもたまに無性に食べたくなることがあります。

そんな、人気のラーメン屋もこのコロナで、苦境に立たされていると聞き、改めてコロナの影響の深刻さを感じました。

そして、なんとか力になりたいという思いもあり、大量に購入するに至りました。

自分としては、遠いところにいながら、お店の味を楽しめるし、更にそれが支援につながるということで、微力ながら役に立てていると感じられることに満足感がありました。

本当に美味しいと思うお店が、このコロナでなくなってしまうことは本当に残念なので、できることから支援できればと思います。

そして、コロナの時期に支援をする。という経験自体も今後に生きると思うので、更に積極的にやっていきたいなぁと思います。

ろいやる