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【体験談】AirPodsを約7年使ってきた感想

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『耳からうどん』なんて言われてた時代はもはや過去の話。今や耳からうどん人口は増えて、もはや耳になんか詰まってるのが当たり前の時代だ。

私の場合も例に漏れず、耳からうどんの時代からワイヤレスイヤホンを使ってきたのだけれど、実は『ノイズキャンセル機能は必要か?』という観点から買い直しを経験したことがある。

この記事では、私がこれまでAirPodsを使ってきた遍歴を辿りながら、その使い勝手やおすすめの人について解説していきたいと思う。

AirPodsの基本情報と私の使用歴

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まずはこれまでのAirPodsの歴史を辿りながら、私の使用歴について紹介しておく。

AirPodsとは - 初代から最新モデルまでの進化

ざっくりだけど、これまで発売してきたAirPodsをまとめてみた。

  • AirPods (第1世代) - 2016年12月
    W1チップ: 高効率のワイヤレス接続と音質改善。
    自動接続: ケースを開けると自動的にiPhoneに接続。
    二重タップ操作: Siriの起動や音楽の再生/一時停止。

  • AirPods (第2世代) - 2019年3月
    新しいH1チップ: より高速な接続切り替え、低遅延。
    “Hey Siri”機能: ハンズフリーでSiriを起動。
    無線充電ケース: Qi規格の無線充電に対応(オプション)。

  • AirPods Pro - 2019年10月
    アクティブノイズキャンセリング: 外部のノイズを積極的に遮断。
    透明モード: 外部の音を聞きながら音楽を楽しめる。
    カスタムフィット:耳にしっかりフィットするように設計されたイヤーチップ。
    圧力センサー: ノイズキャンセリングの切り替えや音楽の操作。

  • AirPods (第3世代) - 2021年10月
    空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング: より没入感のある音響体験。
    アダプティブEQ: 自動で音楽を耳の形状に合わせて調整。
    耐汗・耐水性能: アクティブな使用に耐える設計。
    長時間バッテリー: 最大6時間の連続再生(ケース使用で最大30時間)。

  • AirPods Pro (第2世代) - 2022年9月
    改善されたアクティブノイズキャンセリング: 以前のモデルよりもさらに強力。
    パーソナライズされた空間オーディオ: ユーザーの耳の形状に合わせたカスタマイズ。
    アダプティブトランスペアレンシー: 周囲の音をより自然に聞こえるように調整。
    U1チップ搭載の充電ケース: 精密な探索機能を提供。

初代が発売されたのが2016年だから、ざっと7年くらいの歴史がある。

AirPods ProはApple Storeで体験して、そのノイズキャンセル性能に感動。即購入を決意した記憶がある。

自分が買ったAirPodsの紹介

『で、結局お前は何を使ってたの?』という話なんだけど、後述の通り5つの『AirPods』を使ってきた。

AirPods(第一世代)

イヤホンの充電がすぐに切れるようになってAirPods Proへ移行。
なお、メルカリで3,000円くらいで売れた気がする。

初代AirPods
とにかくwirelessというのが便利すぎてめちゃくちゃ使った

AirPods Pro(第一世代)

AirPods Proのイヤーチップが気になったのとノイキャンの必要性について疑問を持つ。
結果的に手放して第3世代AirPodsを購入。

AirPods Pro第一世代
初代のバッテリーがへたってきたから買い替えたAirPods Pro
街コンに行く電車のお供だったのは良い思い出。

AirPods(第3世代)

装着時のストレスもなく気に入っていた。
しかし、やっぱりノイキャン必須だなと思うようになって手放す。

AirPods第3世代
育休過ぎたあたりで買い替えたんだけど、自分のライフスタイルには合わなかった

AirPods MAX

第3世代AirPodsでノイキャンが必須と気付き、長時間使えるものとして購入。
気に入っていたがサイズとそこまでノイズキャンセリングが強力でないことと夏に使えないことから手放すことを決意。第2世代AirPods Proを購入。

AirPods MAX
円安で値上がりする前に買った
しかし、デカさと重さに耐えられずにメルカリへ

AirPods Pro(第2世代)

紆余曲折を経てたどり着いた答え。
なんだかんだでこのミニマルなガジェットが最強。

AirPods Pro第2世代
うん、ミニマルなこれが正解だったんだ

他のノイズキャンセルができるイヤホンを試したことはないのだけれど、とりあえずAirPods Proのノイズキャンセルは快適すぎる。

AirPodsのデザインと快適性

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ここからAirPodsのデザインや装着した感想などをまとめていきたい。
基本的にAirPods Pro第2世代の内容になってしまうけど、買うか悩んでるのであれば何かしらの参考になるかもしれない。

洗練されたデザインと長時間の使用感

まずはケースについて。ケースはシンプルで大きすぎないデザインが気に入ってる。

また、AirPods Pro第2世代からストラップホールがついた。
ただ、ほとんどのユーザーはケースをつけるだろうから、個人的にこの仕様は微妙に感じてる。
自分は使ってない。

微妙な点と言えば、このケースから蓋をあけてイヤホンを取り出す時に落下させやすいのが注意点だ。
私は過去2回、ケースからイヤホンを取り出すタイミングでイヤホンを落下させた。

イヤホン本体は可もなく不可もなくというのが正直な感想。ただ、他のメーカーのワイヤレスイヤホンよりも小型には見える。あくまでも個人の感想だけど。
イヤホンの使用感について一言でまとめると、

【良い点】
▶︎良い感じにノイズを消してくれるので地下鉄とか飛行機とかでめっちゃストレスが減る

【悪い点】
▶︎長時間つけていると耳が湿ってる感じがしてくる

よっしーの感想

特にこの悪い点は、割と不快だから地味にストレスになる。ただ、これはAirPods Proに限らず、密閉する以上はどこのメーカーのイヤホンも変わらないと思ってる。

バッテリー寿命と充電の便利さ

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AirPodsが気になってる人にとっては、バッテリーや充電についても興味があると思う。
ここからは個人手なバッテリーもちの体感時間や充電のやり方についてまとめる。

実際のバッテリー持続時間と充電ケースのメリット

まず、体感的なバッテリーのもちについて。これについては『割ともつ』という印象がある。
普通に生活しているのであれば、『全然もたないなー』とはならないはず。

ただ、新幹線で東京から博多とか、飛行機で羽田からアメリカとかの長時間移動は例外だ。
こういう長距離移動では、何度かケースにしまって充電する必要がある。まあ、耳を休ませる意味でも、こまめに充電すべきだろう。

充電ケースは当たり前になりすぎて恩恵を感じなくなってしまっているけど、ワイヤレス充電が便利だ。というか、ほとんどワイヤレス充電でしか充電してない。

私の場合、『Anker 633』を使って空き時間に充電してる。このモバイルバッテリーはMagSafeでiPhoneも充電できるから便利だ。モバイルバッテリーを使えない場合は、Lightningケーブルで充電する感じ。

このミニマルさがミニマリスト心をくすぐる

AirPodsの使い方と便利な機能

ここでは、AirPods Proをよく使うシチュエーションについて紹介していく。

私が愛用する機能と日常での活用法

まず愛用している機能は言わずもがな『ノイズキャンセリング』だ。

これはコンテンツを聞きやすくすると言う以外に高級耳栓としての役割もある。

特に仕事中に使う頻度が高く、環境音は消しつつ話しかけられたら気付けると言う絶妙なバランスだから使いやすい。

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あとはリラックスしたいときなんかにも使う。

これはお気に入りの曲を聴いたりするときだけではなくて、静寂の中で外をウォーキングしたいシチュエーションでも力を発揮する。

あとは寝る前の瞑想で、なるべく静かな環境にしたいときにもよく使ってる。

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それ以外だと通話機能もよく使う。

ハンズフリー通話は両手が使えるから、例えばメモが必要な電話をするときに使っている。
ノイキャンによってクリアに聞こえるから、私のように電話をよく使う場合には外にいても電話がしやすいというのもメリットのひとつだ。

AirPodsの価格対性能

高価ながらも見合う価値があるか

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結論から言えば、価格に見合う価値はあると思う。しかし、注意点もある。

前述の通り、私はAirPods Proを購入後にそれを手放してAirPods第3世代を購入している。

そしてその後、割とすぐにAirPods MAXを買ったりAirPods Pro第2世代を買ったりしているんだけど、ここで言いたいのは『私のライフスタイルにノイズキャンセリングは必須』だったということだ。

この失敗は、目の前のライフスタイルに注目し過ぎたことと中途半端にコストをケチったことが主な要因だと分析してる。

なので、例えば環境音が気になる場所でのデスクワークが多い人や、ジョギングやウォーキングをしたい人が『Proは高いし、ノイズキャンセリングはその時しか使わないだろうから』と考えて普通のAirPodsにしてしまうと、多分失敗する。

逆にそういったシチュエーションがほとんどないような人にとっては、AirPods Proはオーバースペック気味なのかもしれない。

AirPods Proが良いのか普通のAirPodsで充分なのかについては、ライフスタイルをよく考えて選ぶのがひとつのポイントになってくるはずだ。

未来のAirPodsへの期待と改善点

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以上、ここまで私の経験等を交えて、価格とその価値があるかどうかについていろいろまとめてきたのだけれど、ここから要望的なものをまとめておこうと思う。

次世代モデルに求める機能とは

まずひとつめはバッテリー。前述の長距離移動を考えると高級耳栓としての役割が大きくなってくるから、もう少しバッテリーもちが良くなって欲しいとは思ってる。
もしくは、イヤホンを充電ケースに戻した時の、イヤホンの充電時間短縮とか。

次は改善してほしい点。

これは初代AirPodsのときからずっと思っていることなんだけど、ときどき片方のイヤホンだけ充電されないことがあるんだ。

おそらくイヤホンを充電するための接点がうまくくっ付いていないことが原因なんだろうなとは思うんだけど、『使いたい時に使えないストレス』というのが半端じゃないから改善して欲しいところ。

まとめ

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AirPodsは素晴らしいガジェット

以上、つらつらと書いてきたけれど、私の中でAirPods(特にAirPods Pro)はiPhoneの次に必要なガジェットと言っても過言ではないくらい優先度の高いガジェットとなっている。

その理由は、やはり環境音を消してくれる、つまりは自分のストレスのひとつを解消してくれるからというのが大きい。

私と同じように静かな環境が欲しいという人にとっては費用対効果が良いものとなるはずだ。

今後のアップデートにも期待が高まる。

※一部Chat GPTを利用して記事を作成しています。
※一部画像はDALL-E3で作成したものを使用しています。
※一部画像はniji journeyで作成したものを使用しています。

更新日: 2024/02/04