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SIGMAのカメラが欲しいでござる。

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SIGMA欲求を誤魔化すためのマガジン。
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2020年6月の記事一覧

紫陽花とFoveon

紫陽花はこの世で最もFoveon映えする植物だと思います。 過去写真を再現像しました。すべてsd Quattro H+カミソリマクロ 70mm F2.8 DG HSM ART で撮影です。 紫陽花はこってりした色のりで現像するのがすき。 この水滴の湿度感、立体感やばくないですか、、、 ハートの紫陽花❤️かわいい 美しすぎ、、 背景ボケもまんまるでかわいい 立体感というか、その場にいた感じをそのまま閉じ込めたような写りです。Foveonとカミソリマクロと紫陽花のベ

久しぶりに写真を撮りに行ったよ。

今年の春は全然外の写真を撮ってませんでした。子供の写真は撮ってたんですけどね。a7RIIIばっかり使っていました。 なんか自宅で物撮りしたくなって、気づいたら、SIGMAのカミソリマクロ70 mm F2.8 Artが生えてました。 SIGMA sd Quattroだと、105mm。非常事態宣言解除明け、ちょっとドライブして、試し撮りしてきました。 いつもはカメラマンでいっぱいのスポット。僕を含めて2人しかいませんでした。静かで厳かな雰囲気。FOVEONにはもってこいです

世界の変え方 その2

[ 今日のFoveon : sd Quattro H + 35mm F1.4 DG HSM ] 撮る際にアスペクト比の設定を変えて"世界を変えちゃおう"第二弾。 その1はこちら。 その1では「真四角」の世界へ行ってきましたが、今回は 『シネスコ』 シネマスコープに近い21:9に設定し、映画の世界へ小旅行。 では、僕が旅した世界を少しご紹介。 いかがでしたか? 21:9の世界。 日常でも、違った世界に変わるのでは? ぜひSIGMAさんの記事もご参考に。

光と影のアート

最初に自分のカメラを貯金で買ったのは、たしか中学1年の頃。父親は機械いじりが好きでNIKONの一眼レフを持っていた。当時スーパーカーブームだったので、車の写真を撮りたかったんだと思う。マイ・ファーストカメラは今でも手元にある。40年以上経つのに、見た目はまだピカピカしてる。 父は絞りとシャッタースピード、被写界深度、開放シャッターの使い方など基本的なことを教えてくれた。レリーズを借りて三脚で星空を撮ったりした。その頃は田舎に住んでたので、星が沢山写ってる。中2で音楽病を発症

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お昼休みはウキウキFoveon

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初めての一眼レフ SIGMA fp ※失敗作ばかりです

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SIGMA fpで撮るスキレット飯

SIGMAのカメラに基本を教えてもらいました。

タイトル写真のカメラは、SIGMAのdp2 Quattro(ディーピーツー クワトロ)です。僕のお気に入りのカメラです。発売と同時に新品で買いました。 それまでは、これまたSIGMAのDP2xというカメラを使っていました。 何とも言えぬ、立体感のある写真が撮れます。 SIGMAのカメラは、孤高のカメラです。それは、デジカメの心臓部品である撮像センサーの仕組みが他のデジカメと全然違うのです。 その名も「FOVEONセンサー」。フォビオンと読みます。(注意:最新のSIGM