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2022年版【振り返る Now What Can I see? 〜Drunk Garden〜】

先月開催とは思えないほど、記憶の怪しい忙しない師走の終わりとなりましたが、今より恒例の振り返りを記したいと思います。

アンコール配信トレーラー
Photo:柴田恵里

日本橋三井ホールにて3回目の開催、そして初の有観客開催、しかも5年ぶりのホールワンマン(Thanks Sold Out!!!)と色々と重なりましたが、その期待度を十分に感じられる1日となりました。開演前の物販コーナーでの皆さまの笑顔には、とても助けられました。今公演への緊張が一気に緩やかに溶けまして、「あー、めちゃくちゃ楽しいぞ!」と実感できました。カプセルトイの完売は本当に想定外で申し訳なかったです。その後、avexさんの素早いご対応もあり、ネット販売も実現、会場の販売数を超える状況となり、本当に嬉しかったです。

皆さまがホールにいる温度感、“あのザワザワ感”が波長として伝わってきて、僕個人はもうクライマックスでしたよ。

選曲も、バンドメンバーと“いま歌いたい歌”とのマッチングを意識しつつ、“オールタイム堂珍嘉邦”的なナンバーが並び、この選曲は堂珍嘉邦の「お待たせ! さぁ楽しんでいこうね」というサービス精神がダダ漏れでした。

堂珍嘉邦に関わる全ての方々(メンバー、スタッフ、関係者、そして皆さま)の愛がステージ上に集まり、また堂珍嘉邦の歌声から全ての方々へ戻っていくような錯覚がありました。「あー、これこれ、これです」という感慨深い瞬間の連続でした

バンドメンバーの皆さん

Dr.kyOn (Keyboards, Backing Vocal)
木暮晋也 (Guitar, Backing Vocal)
真城めぐみ (Backing Vocal, Percussion)
砂山淳一 (Bass)
山下あすか (Percussion, Backing Vocal)

昨年の“Now What Can I see ? ~Holy Garden~のメンバーに #堂珍藤巻 でもお馴染みの“山下あすか”を加えた初編成でしたが、スタッフも含め2022年のハイライトを見事に飾れたと思います。僕個人としても、担当後、初のソロ公演(なんですよw)開催を客席から鑑賞出来、いい意味で“俯瞰”する事と「いいなぁ、堂珍さん」と皆さまと同じ目線で居る事が出来ました。

2023年1月1日(日・元日) 12:00からのアンコール配信もあるので、公演の詳細はこちらのレポを是非。

DI:GA ON LINE
https://www.diskgarage.com/digaonline/liverepo/170627
兵庫さん、ナイスな文章をサンキューです。

定番ですが、今回の堂珍嘉邦ぶっ込みナンバーはカバーの「CHEEKY」「LOVE POTION」となります。

短めではありますが、更なる詳細はまたアンコール配信後にでも振り返りたいと思います。

今回の公演開催に当たり、ご尽力いただいた全てのスタッフ、関係者の皆さまへ改めての感謝と、ご来場、配信鑑賞の皆さまの堂珍嘉邦へのお気持ちが本当に響いている年の瀬です。

因みに『FLAGLIA THE MUSICAL』お稽古場で書いています。本日年内最終日!

Twitterフォローよろしくお願いいたします。

2023年もよろしくです
堂珍嘉邦Staff

堂珍嘉邦 LIVE 2022
 “Now What Can I see ? ~Drunk Garden~”(アンコール配信)
【配信(視聴可能期間)】
2023年1月1日(日・祝) 12:00 ~ 1月9日(月・祝) 23:59
【視聴チケット販売】
発売中!
-販売URL- https://eplus.jp/dohchin22st/

※2023 年1 月2 日(月) 午前0:30 ~ 同日午前9:00 の間はイープラスのシステムメンテナンスのため、配信チケットの購入、および配信の視聴ができません

<券種>
■視聴券:3,500円
■視聴券サポート1000:4,500円
■視聴券サポート2000:5,500円


[サポート視聴券とは] 通常の視聴券と合わせて1,000円(税込)をプラスしたサポート視聴券もご用意させていただきました。出演者及び施 設運営の活動資金に使用させて頂きます。サポート視聴券と通常の視聴券、配信されるライブの内容は全て同じで すので、主旨にご賛同頂ける方はサポート視聴券をご購入頂けますと幸いです。

#堂珍嘉邦  #drkyon #木暮晋也 #真城めぐみ #砂山淳一 #山下あすか #なうわっきゃドランクガーデン2022


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