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フリーランス生活日記317

先ほどニュースで痴漢を疑われた人物が線路内を走って逃げる姿が映っていました。 痴漢をしてないのに疑われた場合、線路へ逃げてしまえばいいのでしょうか。

調べてみると、線路内に逃げると危険が伴ううえ、電車が延滞すると高額な賠償請求をされる可能性があるようです。

実際、痴漢を疑われ線路内へ飛び降り電車に轢かれて亡くなったかたもおられます。 

痴漢を疑われると取り押さえられ、駅員室へ連れていかれて逮捕。 こういう流れになるわけですが、なぜか加害者の言い分は聞いてもらえません。

どうやら、痴漢が駅員室へ連れてこられた際のマニュアルが置いてあるようなのです。

「それでも僕はやってない」という日本の映画は、この流れで駅員室へ連れてこられ、痴漢を否定し裁判で戦いましたが実刑が言い渡されました。

個人的には痴漢を疑われ、冤罪だった場合。 痴漢を疑った女性へのペナルティを設けるべきだと思います。  

私も過去に満員電車に乗ってましたが、痴漢に疑われることをいつも恐れていました。 女性には近寄らず、おじさん達の群れにできるだけ紛れるようにしていたのです。

しかし、気を付けていても気がついたら目の前に女性がいた。 こういうパターンも多々ありました。

満員電車にできるだけ乗らない。 満員電車に乗ってしまったら、できるだけ女性には近寄らない。 もし目の前に女性がいたら両手でつり革を持つなど、自分の身は自分で守る❗

これしかないと思います。

                            2021 7/5

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