千と千尋の温泉街。渋温泉を街歩き
ここは長野県の渋温泉。
せっかくきたので、あまり時間はありませんが温泉街を歩いてみることに。
コンビニは一切ありませんが、浴場はたくさん。
歩けば至る所に温泉、温泉、温泉。いやぁ、楽しい街並みだなぁ。
ここ渋温泉には1〜9番までの九つの外湯があり、旅館に泊まると全てに入れる専用の鍵が渡されるみたい。今回は回れないけど、いつか9湯全ての外湯を制覇してみたいです。
外湯には入れないけど、街歩きでも楽しめるのが足湯。
渋温泉の足湯は無料で楽しむことが出来るので、是非足湯に入ってみよう。
渋温泉といえば一番有名なのが老舗旅館の金具屋。
ジブリ映画の千と千尋の神隠しのモデルになったと言われている木造4階建ての斉月楼は圧巻。夜にはライトアップもされていて幻想的な風景を楽しめる。
路地に入ると縦横無尽に行き交うパイプの数々。
温泉の湯気が立ち込める街並みはまさに千と千尋の神隠しの舞台に迷い込んでしまったよう。
お酒を飲みに向かったのは居酒屋ちょっくん。
ここは料理は全部お任せという面白い居酒屋さんで、常連さんと個性的な店主さんと楽しいひと時を過ごしました。
渋温泉、初めて行きましたが幻想的で楽しい温泉街でした。
次は是非、金具屋に泊まってみたいです。
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