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「安部ごはん」つくってみました。いや、ホントおいしいです。

「食品の裏側」の著者 安部司さんが、100%無添加のレシピ本を発売しました。

これを見ながら、「濃縮つゆ」を作ったんです。表紙の、ビンに入っているのが「濃縮つゆ」、その下が「ふりかけ」。これが同時に出来てしまいます。

そして、その味がまた!本当に「濃縮つゆ」そのまんま。さっそく、昨日「かぶの肉巻き」のソースにしました。

カブの甘みを引き立ててくれて、本当においしかったです~


そして、「濃縮つゆ」と同時進行で、「ふりかけ」も作ってしまいました。

これは「だし殻」で作ります。つまり、「濃縮つゆ」と「ふりかけ」を作って、廃棄物ゼロ!財布にも環境にもエコなのです。

ちなみに、ふりかけは納豆に入れて食べました。しょう油味ですから、違和感なく、美味しく頂けましたよ。

おにぎりに入れたい場合は、こんなに細かく刻まない方が良いかもしれませんね。


……こんな感じで、手作りすれば、使用用途に応じて自由自在。味付けも甘くしたり、唐辛子を入れて辛くしたり。

紅だるまが合いそうだなぁ……。今度、自分の分だけ入れてみよう。


「安部ごはん」には、和のキホンがしっかり入っています。基本のたれが5つあって、それだけ常備すれば、日々のご飯を簡単に作れるようになっています。

そのたれも、本当にカンタン。

なのに、どうして。お店にはあんなにタレが並んでいるのでしょうね。その商品、あなたの大切なお金を使うだけの価値がありますか?自宅にあるもので作れるかもしれませんよ……

詳しい作り方はコチラ


そして、添加物を使ってカンタン便利な調味料を開発、某社のビルが建つぐらい売り上げに貢献したのが、安部司さんです。業界では「添加物の神様」と呼ばれていたと。

そんな方がなぜ「食品の裏側」を書き、「100%無添加レシピ本」を書いたのでしょうか。詳しく知りたい方は、コチラをご覧ください。


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