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【マッチングアプリハイライト④-2】現在の恋人:初対面

と言うわけで、ついにお会いすることに

相手が提示してくれたお店が渋谷・新宿・中野 とバラバラだったので、なんでやねん と心の中でツッコミしつつ、
中野は行ったことがないので、中野のクラフトビールが飲める居酒屋を選びました。

ちなみに、候補のお店がどこも美味しそうで「センス良いな…」と唸った

飲み会やデートのお店チョイスでその人のセンス垣間見えるよね


駅前で声をかけられ無事ご対面
今までマッチした人の中で1番顔が整ってる…!!
胸熱展開ktkr
その上、好きな声をしている!

顔、声、匂いだったら、「無理じゃない匂いである」ことは大前提で「声」を選ぶ派です。

「『声』も含めた喋り方・話す内容」が正しいけど


「じゃあ行きましょうか」とお店へ
道中は特に会話がなく、「サイコ男の再来か?」と若干心配に
(詳しくはこちら↓)

どうせ今後付き合う相手なんだから、自分を隠したって意味ない
と考えているので、なるべく自分を曝け出すようにしている私は
「不二家とコージーコーナーが向かい合わせに…!競合デスマッチですね!」とリアクションに困る会話(会話にもなってない)を繰り広げます

(曝け出し方間違えてるよ)


お店では、おしゃれで美味しいご飯とクラフトビールをいただきました。
そこでは大学では何をしているのか、私の勤め先などをお話ししました。

前回記事にもあるように、事前に学歴・本名・Instagramアカウントを特定していたので、
「そのパターンも 知ってる」と沢北しちゃいました

最低なスラムダンクするな


嫌いな食べ物や、恒例の質疑応答をして楽しくお会計
(相手が払ってくれました)
(マッチングアプリの人に必ずしてた質問内容についてはこちら↓)

最初はあまり喋らなかったのに、だんだんとお話ししてくれるようになり、嬉しかった

付き合ってから「人見知りを最初はしてしまうタイプ」と自供してくれました


お話しして、今までアプリで会った人の中で一番波長が合うなと感じました。
「つまんないな」とも思わないし、「気まずいな」も感じない。
相手からも「女性と話している」ことへの緊張感や優越感を感じ取りませんでした。

アプリで会う人は
・ガチガチに緊張している人
・「女と酒飲んで話してる俺〜」と悦に入る人
・自然体で話す人
の3タイプに分けられると思っています

順に「選ばれたい」「選んでやる」「どんな人かな」と考えてると推測してます


マッチングアプリ特有のQ&Aの繰り返しにならずに、お互いの会話ベースで「そういえばお仕事何されてるんですか?」と質問が引き出されて、
『会話』になっているのが良かったです

マッチングアプリあるある:職業などのプロフィールを皮切りに始まる質疑応答タイム

側から聞いても「マッチングアプリだな」とわかる会話をするのが本当に嫌だったな




お互いもっと話したい雰囲気だったのでぬるっと二軒目へ

二軒目も、相手が行ったことあるという居酒屋へ
お互い日本酒が好きだと言うのがわかったので、日本酒をたくさん飲みましたウマウマ

二人で6合飲んで、私は「楽しくちょうどよく飲めたな〜」と思っていたのに、付き合ってから「こっちは割とギリギリだった」と言われた

言ってくれれば控えたのに…

この辺りから一人称が「僕」から「俺」に!!
これに気づいた時が一番楽しい!

だいぶ打ち解けてくれたのを察して、脳内ではマツケンサンバが流れてお祭り騒ぎ

一軒目は奢ってもらったので、ここでは私が支払い。


明日は月曜日だしそろそろ帰ろう、と駅に向かい始めた時

「もしよければまた会いませんか?」



キタ――(゚∀゚)――!!
(脳内でヒートアップするマツケンサンバ)

1回目のタイミングで次回の予定の合意が取れたら、それはほぼリーチ!

「良いんですか?!嬉しいです!」
と素直に喜びました

過去の恋愛経験から、「好きピにはブンブン振ってる尻尾を隠さない方がいい」と学んだので、「好きなんです」オーラを振り撒くようにしています

感情表現が素直な方が人生うまく行くと気づいた22歳


「来週はどうですか?」とひとまず速攻で日程だけ決めて解散。
マッチングアプリで会った帰りが、こんなに満たされた気持ちになるのは初めてだなぁと電車に揺られました


次回はいよいよ告白編!


今回のトップ画像は
エンカ前日の友人と飲んだ炭ハイボール です

「この人どう思う?」と相談に乗ってもらった

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