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#Day010 日々の生きづらさ〜調子の悪い期間は物忘れがひどくなる〜

皆さんこんにちは、423です。
このnoteのシリーズも10回まで続けることができました。
頑張ってえらい、自分!

そんな10回目のテーマは「メンタルの調子が悪い時は忘れっぽくなる」というものです。

このシリーズでも過去のnoteでも散々言っていますが、メンタルの失調は脳の失調とイコールなので、おそらくそれが原因で、普段より忘れっぽくなります。

特に失調が長期化すると、その間に誰とどこに行ったのか、写真を見返しても思い出すのに時間がかかります。

また、メンタルの調子が悪い時は、短期的な記憶ができないので、仕事で話を聞きながらメモをとるということもできず、何を言っていたか忘れてしまうことが多いです。

他にも、仕事で「〇〇と記載されてるから、このフレーズを転記しよう」と思って転記用のExcelを開いた途端に転記しようとしていたフレーズを忘れてしまい、もう一度確認しに戻る、といったことが何度もあります。

このように覚えておきたくても覚えていられないのが辛いところです。
本人はいたって真面目に取り組んでいるのに、"当たり前にできそうなこと"ができないのは悲しいです。

一応対応策としては、行った場所や予定は基本的にGoogleカレンダーに書き込んでいたり、その日の仕事のタスクはノートに書き出していたりということをしています。

そのおかげで、致命的なミスは減りましたが、それでもたまに記憶が抜けていたり、思い出すのに時間がかかってしまうので困ります。

これが「ただ物忘れしやすい人」というわけではなく、むしろ調子が良い時は物覚えも良かったりするので、たぶん他人から見たらすごくちぐはぐな印象を持たれてるのではないかなと思います。

ですが、できるだけちぐはぐさを、特に物忘れしてしまう方の自分を直していきたいと思ってはいるので、どうか温かく見守ってください。

脳の神経と真剣勝負中なのです…。

そして、メンタル不調で記憶力や判断力が低下している読者のあなたはどうか自分を責めたり無気力になることなく「そのうち休めば元の力を取り戻せる」と思って過ごしてください(それが難しいですが)。

僕もここ1ヶ月は記憶がふわふわしていますが、何とか生きていけていますし、仕事も最低限のことはできています。

ゆっくりやっていきましょう。

それでは、今回はこの辺で。

自分の生み出したもので生きていきたい。幼い頃からそう想って今も生きています。これからも創ることが喜びでいられるように、いただいたお金を使おうと思います。