#Day035 日々の生きづらさ〜食事が喉を通らない〜
最近の僕の悩みは、タイトルにもある通り、食事が喉を通らないことだ。
しっかり空腹状態にはなるのに、いざ食べようとすると満足に食べられない。
すぐに食べることに疲れてしまい、半分くらい残してしまうのだ。
なぜ、途端に食べられなくなったのか。
自分なりに考えてみると、仕事のストレスが原因なのではないかと思った。
僕は現在、Chat GPTを主に扱う仕事をしている。
が、しかし、それがプログラミング言語のようで、毎日膨大な情報量にあてられて、頭がいっぱいいっぱいになってしまうのだ。
部長が何を言っているか分からないし、噛み砕くまで時間はかかるし、そもそも「超」がつくほど文系なので、プログラミングの構造や考え方が分からない。
そんな僕が、毎日Chat GPT専門を主務として仕事をしているのはおかしくないだろうか?
そりゃ、ご飯も満足に食べられなくなるだろう。
多分、結構ギリギリな状態にいる気がするのだが、部長と僕との間に立ってくれている上司に相談するしかない。
その上司は、僕の体調や特性のことをかなり理解してくれていて、親身になって接してくれる。
申し訳ないけれど、その上司と通じて、部長にChat GPTの負担を減らしてもらえないか頼んでみることにしようと思っている。
友人に現状を相談した。
その時に、僕が例えとして表現したのが、「帰宅部がいきなりマラソンしろと言われているようなもの」だ。
それくらい、毎日の疲労感がすごい。
僕はメンタル疾患ということもあって、ほぼ定時で上がらせてもらっているのだが、それでもぐったりと疲れる。
皆はなんであんなに働けるのだろう。
自分もキャリアを重ねれば、もしくは状況によっては定時を超えても働けるのだろうか。
とにかく、満足に食事ができないのはつらい。
特に夕飯がきつくて、現在転職活動中の妻が、平日は夕飯を作ってくれるのだが、それを残してしまう。
本当に申し訳ない。
おかずも白米も半分ずつしか食べられないし、一旦残しておいて、夜食にしようと試みたが、食べる気力が湧かなかった。
結局、生ごみとして捨ててしまった。
それがものすごく悲しかった。
誰かが誰かのために作ってくれたご飯が捨てられてしまうことの悲しさ、残念さを考えると、本当に妻に申し訳ない。
もう少し、仕事の負担を減らしてもらうか、仕事に慣れることで食事が摂れるようになれば良いのだが。
ちゃんと食べられるその日まで。
もうすぐだと信じて、今日も無理せず頑張ります。
それでは、今回はこの辺で。
自分の生み出したもので生きていきたい。幼い頃からそう想って今も生きています。これからも創ることが喜びでいられるように、いただいたお金を使おうと思います。