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果てしなきインプラント治療への道3

抜歯2本から2週間後に抜糸。
片方は抜歯4日目ぐらいに糸が取れてしまった。
糸が取れても出血がなかったので、自分としては不快感もなかった。
抜糸と消毒と共に、経過チェック。
抜歯箇所は問題なくふさがっていた模様。

次はCTスキャンの撮影。
CTのために型をとらなければならないらしい(まだその型とやらは見たこともないので次の回にでも)
そのCTスキャンまでは奥歯2本、歯が抜けたまま。
仮の歯も差し歯もなし。

抜歯後に感じたことは、他の歯に影響。
抜歯した左下6番の前、つまり5番に痛みが出るようになってきた。
これはずっと私を悩ませてきた食いしばりの強さの影響だと思う。
眠るときに常用しているマウスピースを起きている間もなるべく着けることにした。

日中もマウスピースをつけることで痛みや不快感は和らいだ。
やはり失くしてしまった歯を探すように、他の歯に当たっていた部分に力がかかっている。

しかし。
いつも、これまでも、どんなに食いしばっているんだよ、私。

食いしばりはストレスが原因とは言われるものの、改善する薬も、方法もない。
今のところ食いしばりから歯を守ったり、顎の疲労を一番改善できるのはマウスピースだけ。
これまで食いしばりのために作ったマウスピースは、私は10年で6個。

私の食いしばりの傾向は、圧迫型のようで、顎をスライドさせるタイプの人は1カ月ぐらいでマウスピースに穴が開くそうだ。
穴が開くたびに新しく作ることがないだけよかったのかな。


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