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あしかエッセイ4周年

先日、noteをはじめて4周年になったことを知らせる通知が届いた。

この日を迎えるまでに半ば更新が途絶えてしまった時期もあるが、初回記事を書いた日から4年間を振り返ってみると、あっという間だった気がする。

あっという間であったが振り返ってみると、さまざまな出来事があった。

出会いと別れ。

かけがえのない仲間と知り合い、お互いに刺激を与え合う素晴らしい関係に発展、今も関係が続いている。その一方、仲間と折り合いがつかずに袂を分かつことも幾度かあった。

自分と関わってくれた人たちには感謝している。
未熟だった自分と正面から向き合ってくれた。

場面を切り取って思い返してみると、私の言動に問題があったように思う。
ただただ、未熟だった。

なにかの節目というものは、これまでの軌跡を振り返ってみる良い機会だ。

決して順風満帆ではないが、帆を降ろすことなく少しづつ前進しているかなと思う。

ありがたいことに、舞台は用意されている。
その舞台に立つのか、立ったならどのように演じるのか。

前回のnoteで「役割に尽くしてきたように思う。」と書いたが、実際は役割に振り回されていたなと感じた。自分に制限をかけている感覚もある。

もっとやりたいことやろう!

まずはあしかエッセイ100記事を目指して更新をすること。
本記事で89本目なので、これを4月末までに成し遂げる。

自分語りの日記帳エッセイから次のステージに進みたい。
やはりライターだからこそ、人の心に伝わる文章を書きたい。

あと、なんちゃってだけど、創作文も書いてみたい。
Noteのマガジン「あしかのスジなし短編集」でショートショートもどきを書いていた。これをまた始めてみるのも良いかもしれない。

英会話ダメ男のコンテンツは「続けてなんぼ!」なのに、最近停滞してしまっている。

中学英語の復習(とはいえども、当時ほとんど勉強していないので復習と言えるのかは微妙)をコンテンツにする流れも見えている。後はやるだけ。

自身にたくさんの負荷をかけたことで、目先の視野が狭くなっていた。
今はようやく周りが見渡せるようになっている。また挑戦を始めてみよう。


それでは、今回はここまで。

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