とりあえず「やってみよう」
およそ2年ぶりにnote書きました。
月日が立つのは早いものですね。
最近、与えられた仕事というか職務というか、いわゆる「やらなくてはいけないこと」に対する嫌悪感と現実逃避の感情に捉われている自分に気づいた。
ここから脱却できていない自分を再認識することになったと言い換えたほうがしっくりくるかもしれない。
結局のところ、心の奥から楽しめていない状況があるのだと思う。
楽しければ、そもそも「やらなくてはならない」という感情が沸き起こること自体おかしなことだろう。
やりたいことがあるのに、その感情を押し殺してやらなくてはならないことに着手し続けているから心の反逆と対峙することになる。
ひとつ終わらせてから、また次のことに取り掛かる。頑固なまでに、この方法で20年くらい仕事をしてきた。
それぞれの仕事を時間で区切って、少しづつ着手していく方法を試してみようと思う。
やっているうちにその気になって、楽しくなるかもしれない。集中して作業がはかどって思いのほか早く終わるかもしれない。
この歳になって。とか、いい大人なんだから。と言われたり、自分自身も「本当にそうだな」と情けなくなったりするけど、これが自分なんだからしょうがない。
noteを2年書いてないと、コラム的文章を書くことにも頭の中で考えがただグルグル回っている感じで文章をスラスラと書くことができない。
肩書きとか所属など自分が身を置くところが増えたり、存在が大きくなったりすると発信することに臆病になる。
以前のnoteでも書いたけど、作文のリハビリが必要だ。
仕事をする前の準備体操のようなイメージで、1,000文字コラムを書くくらいの習慣を身につけたいという思いもあった。
私の長所は諦めないこと。くじけたり、落ち込んだり、ふさぎ込んだりするけれど、基本的には諦めない。
正しくは「前に進むことを諦めない」もしも無理だと思っても、目先をちょっと変えてまた進んでみる。
生きているということは、なにかやるべきことがあるはず。
人生とはそれを探す旅路である。
なにかに打ちのめされたり、想いが叶わなかったとき、私はそのことを思い出してまた前を向いて進む。私にしかできないこと、私だからできることが必ずあるはず。
そうして今日も終わりを迎えて、明日に希望を託す。
ようやく1,000文字。
今日は書くのがシンドかった。もうちょっとワクワクするようなことを書きたい。
閉塞感から抜け出すには、行動しかない。
また書きます。
それでは、今回はここまで。
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