書く書く書く
先日、このようなツイートをした。
ツイートは「書く」を5回、noteのタイトルは3回でやめておいた。特別な意図はない。
2018年11月にウェブ制作・空間運営を手掛ける会社の取締役に就任して、経営者の仲間入りをした。初めてのことばかりで、右も左も分からないまるで新入社員のような気持ちで日々を駆け抜けていった。
いや、日々をやりこなすことで精一杯だった。今も経営者として胸を張って語れるほど、たいしたことはできちゃいない。
でも、会社は前を向いて進んでいる。それでいいじゃないか。
前回の記事でも書いたのだけれど、やはり書くことから目を背けてはならないと感じている。
書くことを日常から奪ったのは誰でもない自分自身だ。格好つけて有益なことを書かないと。とか、会社の役員でもあるライターがこんな稚拙なことかくのか。と思われたくないとか。
結局は自分軸。自分のことしか考えていない。そんな状態でいい仕事、いい文章なんて書けるわけがない。
とにかくアウトプットを続けること。
自分ができることを伸ばしていく、そして欠点を補う。それにつきる。
上を見ていこう
今の自分から脱却してもっと上を目指していきたいのであれば、自身より先を言っている人と一緒にいる時間を増やすしかない。
そのコミュニティをどれだけ構築できるか。
居心地のいい場所ではないかもしれない。打ちのめされる日々が待っているかもしれない。無力さに打ちひしがれる毎日が手招きしているようだ。
でも、それでいいじゃないか。
自分の現在立っている場所はどこなのか。果たしてどこへ向かっていて、どこへ行きたいのか。そこへ行くためには何が足りないのか。
不安でドキドキしてゾクゾクする。ほら、もう楽しみになってきた。はやく行動したくてウズウズするよね。
こういう気持ちになる人と一緒に新しいこと、バカげたことやりたいよね。うん。だからやろうよ。私は一歩一歩かっこ悪くともフラフラになろうとも前に進んでいきます。
お互いの立ち位置や状況が変わろうとも、何らかの形で関わってくれる理解者を私は仲間だと思っている。仲間の縁や絆に感謝。
まだ見ぬ仲間たち、もうすぐ会えるだろうから待ってて。
それでは、今回はここまで。
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