noteを書かないのはなぜか
最近noteの更新が滞っているので、悪い流れを断ち切ろうという思いからとりあえず書いている。
なぜ書かないのか。
それは日々がマンネリしているからという結論に達した。
会社役員としてシェアオフィス、コワーキングスペースの店舗管理を担っているのだが、家と仕事場を往復するだけの毎日が習慣化してしまっている。
さらに、コロナ禍も手伝って、不要な外出や飲食は避けるようにしているため、家と仕事場の往復で毎日が過ぎていく。
これではダメだ。
最近、力及ばずにうつむき加減になってしまうこともある。その反面でまだ失敗を恐れて尻込みしている自分もいる。
この感情の正体はなんだろう。
やらなきゃいけないことにやりたいことが負けてる。
責務を果たすことに一生懸命で、それを済ませたら体力も気力も尽きている。
ここ一年を振り返ってみると、こんなふうに時間ばかりが過ぎていったような思いがある。そして、役割に尽くしてきたように思う。
もうそろそろ、好きなことやってもいいんじゃないのか。
本当は好きなことやりたいんじゃないのか。
掴みかけては手放してしまう、踏み出した先で足元から崩れ去る。こんな状況が数年続いた。
少し疲れたような気持ちもある。
ただ、自分が決めた道、通ってきた道に後悔はない。
遠回りしたのかもしれない、時には間違いを選んだこともあっただろう。
でも目の前に見えている景色は、これまで経験したことによる成果物。
自分にとって必要なことであったのだろうし、これから役に立つこともあるはず。
やり遂げないから自信が持てない。自信を持てないからやり遂げられない。
この「らせん」のような状況に迷い込んでから数十年。
周りの評価や視線などは気にせずにやりたいこと、できることを遂行していこう。
昨年(2020年)末に、こんなことをつぶやいていた。
回りの顔色をうかがってニコニコしていたりする自分。
言いたいことを飲み込んで、無難な返答でその場をやり過ごす自分。
今年は、言いたいことを少しは口に出してみよう。
批判を恐れていたら突き抜けることもできないよね。
これまで経験して感じたこと、気づいたことからテーマを掲げてnoteで書けばいいかもね。
それでは、今回はここまで。
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