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【ラジオ英会話】レッスン100

こんにちは。英語力ダメ男の大城あしかです。

NHKラジオの番組【ラジオ英会話】を聞いて英語の勉強をしています。
先日、8月28日の放送でついに100回目のレッスンを迎えました。

平日、月曜〜金曜日に15分の放送ですが100回を重ねるとトータル1500分、25時間の学習時間を積み上げたことになります。25時間……1日分を超えているのですね。

そして、レッスン100でテキスト8月分をちょうど終えました。

放送開始直後に講師の大西泰斗先生や、パートナーのクリスさん、ろーざさんが繰り広げるやりとりのなかで100回目を記念するお祝いトークがありまして、これまでレッスンを継続できている喜びを感じました。

肝心の内容ですが、ちょうど100回目は金曜日の復習回でした。

復習回の主となるメニューは「Listening Challenge」です。月曜〜木曜までの4つのダイアログに関する質問が出題されます。

英語の質問と3つの選択肢を聞き取り、答えを選びます。その後、改めてダイヤログを確認(クリスさんとろーざさんが英語で会話します)。そして、再度質問と選択肢の聞き取りをして、答え合わせです。

質問と選択肢は大西先生が和訳してくれます。質問と選択肢、解答は翌月号のテキストに掲載されますので、まずは「聞き取ること」に集中して学習することができます。

今回、私は初めて4問正解することができました。

英語の質問と選択肢を完全に聞き取って意味を理解できたわけではないのですが、なんとなく「Feeling(フィーリング)」で全問正解できたのです。

毎日15分間の番組(昼・晩の再放送を含めると合計45分)を聞いていると、耳が慣れてきて英語の聞き取り「リスニング能力」が向上していることを実感しました。

「ラジオ英会話」で勉強していますため「英会話」がポイントになります。そう、会話がしたいという気持ちからトライしているんですよね。

英語圏の方に私から話しかけることが理想ですけれども、日本で住んでいる現実を考えると、圧倒的に英語圏の方から話しかけられることが多いです。

その際に、まず聞き取ることができなければ会話が成り立ちません。よって、聞き取る力は英会話で最も重要であるのではないでしょうか。

もうひとつのメニュー「SAY IT ENGLISH」はあるシチュエーションが提示されます。その場面で、相手から話しかけられた時にどのように応える?という「英語で声を出して表現」するプログラムです。

こちらは、まったくもってうまく答えることができませんが、とにかく諦めずに単語のひとつでも出てくればOKだという気持ちで取り組んでいます。

9月でラジオ英会話の勉強を初めて半年になります。前回の投稿でも書きましたが、やはり復習がカギを握っていることは間違いありません。

テキストに掲載されているコンテンツのひとつ「中学英文法」も並行して学習をしなくては……。このままでは結局、取り組まずに1年経ってしまう気がしています。ひとつずつ、少しでもトライすることを心がけて楽しく学んでいきます。


それではまた、Bye!

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