【雑感】肉を食べたら週末、コンクール、等

やはりこの睡眠リズムはやべえな。今回は22：30 - 25：30というジャスト３時間に近い睡眠で、もう仕方ないから更新された漫画を読んで日記を書いて寝れるようなら二度寝をすると思ってこれを書いている。

10月18日

今日が午後半休で体力的に充実した休養となったことも一因かもしれない。午後はゆっくり昼食→所用→美容院だった。相変わらず美容院では楽しいお話が出来てありがとうございました。今回のエピソードも衝撃的だったが、諸般の事情よりここでは書けない。いつもお世話になっております。

眉毛を書いた話もして、「ちょっとした変化が楽しいんですよね」みたいな部分で共感できたのもよかった。何か自分の中で停滞感に包まれていたら、眉毛を書くのでもいいからちょっとした変化を生んでいきたい。

ハコヅメも11巻まで読んだ。別枠扱いのアンボックスも購入済みだが、やはり本編を18巻まで集めたいような...散財..でも読んでると繰り出せれる小ボケのテンポが良かったり実際の生活でも役に立つ防犯知識が披露されたりと読者を飽きさせない工夫が凝らしてあって実際面白い。

あと女性警官の美人度が高い！藤部長および同期みたいな人たち、作者も警察勤務時代に出会っていたのだろうか。男性陣の描写は妙なリアリティがあるので女性陣もきっと頼りになる逞しい美人の上司が多かったのだろう。

アンボックスを読むか、金曜まで待ってDMMセールで残りを揃えるか。というか揃える前提になっている。ほんと漫画喫茶に行かなくなったねー利用料で1冊でも本を買おうとしている現在。

10月16日から17日

この日は朝からコンクールで一日が終わった。打ち上げから後輩家での宅飲みで夜を明かす、本番日らしい一日だった。

コンクール

コンクール自体の結果については、今となっては受け入れられている。舞台上での興奮も嘘ではなかったし、他団体に向けての感想も自分個人として変わらないし、結果を知った直後は疑問に思ったけれど冷静に録音を聴いたら「これは駄目だぜ」ってなったので、今は結果を受け入れている。

当初はコンクール審査なんて審査員との相性にも左右されるもの、結果はこの１回独自に採点される値でしかないから過度に意識する必要はないと思っていた。ただ、録音を聴き直してみると万人から「それは流石に」と突っ込まれるような音程・拍・発音が散見されて、悔しいと思うより自然と結果を受け入れられた。

本来はこんな歌ではなく、委縮してしまって実力が発揮されなかったのが悔しい！ではなくて良さも出たけど悪さも出た現段階のクオリティなら落ちて当然、良いところも勿論あったのでこれに腐らず次は弱点を克服しよう、そういう心持ちである。皆様お疲れ様でした。また今週からも頑張っていきましょう。

宅飲み

赤羽で軽く打ち上げをしてから後輩宅に数人で泊めてもらえることになって移動する。一番初めに書いておくが家主の君、本当にお疲れ様でした。この土日でMVPは君だと思います。

雑多で楽しい雰囲気を抜けた先の静かなアパートで何をするでもなく、コンクールの感想やお互いの近況についてといった内容をぐだぐだ飲みながら話して徐々にみんな潰れていく、昔ながらの宅飲みで良かった。ハプニングもありつつそれがみんなの心を一つにする瞬間を生む。すみません美化しすぎました。

結局日曜日の昼過ぎまで寝て残ったメンバーで昼食、うち1人がやっぱり体調厳しいかも...となって後輩宅に戻り、インド映画やブリーチ実写版を流して映画に突っ込みながらゆるゆると日曜日を過ごしていった。

その時のランチ、柔らかい肉とデザート。魚のフリットも頼んでいたが写真を撮り忘れた。柔らかい肉はマッシュポテトをつけて食べるとGood！デザートはパウンドケーキが美味しかった。デザートのお皿にスプーンが入ってしまっている。

ガネーシャとブリーチ

その後、インド映画のガネーシャとブリーチ実写版を観る。

ガネーシャはねぇー...面白かったけどバーフバリと比べてしまうとどうしてもスケール負けが否めない。象さんの活躍や主人公のカラリパヤット、インドの自然などポイントは抑えてたけど少しテンポが遅く、ギャグに振り切るシーンも少なく、綺麗にまとめてみました感が出てしまっていた。

アクションだけを楽しむならイップマン外伝か、むしろモーコンを観ても良かったかもしれない。でもガネーシャもハッピーエンドだったのでよかった。

ブリーチ実写版も観た。はじめは一護やルキアの違和感にわーきゃー言っていたが、さらに出てくる登場人物も奇妙に原作を踏襲しようとした結果のシュールな？ギャップが満載で、穿った見方なのかそういう方面で盛り上がってしまっていた。

それでも戦闘シーンは結構頑張っていたと思うので、忘れられたころにまた続編でも出してほしい。大勢で観ると「ここ、こんなだっけ？」「あの時のエピソードがさー」みたいな突っ込みと懐かしい話で結構盛り上がると思う。

そして冒頭へ

そして冒頭の10月18日へ。結局土日分の疲れが一気に来たのか午前中は眠気が最強レベルながらなんとか耐え、午後半休で美容院に行って帰ってハコヅメの残り12巻までを読んで終了した。

ハコヅメを金曜日まで待つなら今週は小説の週かな。池澤夏樹のつづき、購入した伊坂幸太郎の新刊、あたりを読んでいこうと思う。世間が冬にワープしたので、家はまだ秋だぞと抵抗を見せていこう。