見出し画像

新シリーズ_わたしシテン

当社では『型破り』という言葉がよく使われています。
時代の影響やコロナという強烈な外的要因も相まって、働き方だけでなく、暮らし方や価値観などバックグラウンドの激変が起きました。
モノが満たされている現代では、企業はもちろん個人レベルでも社会課題に対する解決策の提示ではなく、『問いをつくる』事が求められています。
そんな”新しい在り方”をつくっていくには、これまで培ってきたものを手放す・変える必要があります。それをスローガン化したのが『型破り』となります。
ワードとしては既視感がありますが、何となくでも言葉が言い現したい意味が想像できるという事は、世間で一定の認知があるのではないでしょうか。
ただ、本質的な意味が伝わらなければコミュニケーションとしてズレが生じてしまいます。社内外で様々な浸透活動を行っておりますが苦労しています(エピソードは改めて
今回、ひとつのコミュニケーションとして、『型破りを体現したヒトやコトを取り上げよう』と思い至りました。
例えば、これまで実施する事が”当たり前”となっていた企画やイベントを変える事を思いつき実行したヒト。新しい商品開発やサービス開発に挑戦している人やプロジェクトを紹介したら、『型破りってこういうことか』とイメージしやすいかもしれない。

このnoe(410Lab)のコンセプトは『ジブンらしいシテンで、 今、在るモノを見て、まだ無いコトを探す。 そして いろんなイミを集める。』なので、新シリーズとして『わたしシテン』をスタートします。変える事に挑戦した、その人は何を見て、何を考え、何を感じ、何を変えたいと思ったのか、インタビューを通じて詳らかにしていけるコンテンツを配信していきます。

第一回の『わたしシテン』は、毎年当社主催で開催させていただいているフォトコンテストというお客様参加型のイベントが、今年『ミライクル』へとイベント名称も変えて、リニューアルしました。なぜイベントの在り方を変える事にチャレンジしたのか、メンバーの『わたしシテン』をお届けする予定です。

※既に2023年の作品募集は締め切りとなっております。多数のご応募いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?