料理について。

そもそも論

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何を隠そう、料理が苦手。
絵心もない。手先が不器用だから、
シャツの袖のボタンや襟元のボタンダウンを留めるのも苦手。

だから、料理できる人を尊敬するし、
手先が器用な人にリスペクトがある。

妹と全く同じ習字（書道）の先生に
教わっていたのに、
妹は死ぬほど字がうまい（妹より字がうまい人にまだ出会ったことがない）

私は恐らく天性の不器用なのだ。

最近ドラマをサブスクで視聴する。
これは、色んなことを感じたり考えたりするテーマ探索にちょうど良いので、何か作業をしながら
傍らにスマホを置いてながら観を重ねている。

で、すごい不思議なのが、
男性のこういう考え
「結婚する理由が嫁に料理をして欲しいから」

これは、やはり、変。

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料理してもらえるのが当たり前と
思ってはダメダメ😂

だって、不器用な俺は、料理できないんだもの。
料理をしてくださって本当にありがとうございます！稼いだお金は好きなだけつかってつかーさいと心の底から思っている。
#謎の土佐弁

恐らくこのスタンスでないと、
結婚生活はうまくいかない。
あと、「夕食はトンカツとか時間かからないものでええから」発言。

トンカツって揚げ物だぜ！
揚げ物って作んのも大変だし、
後片付けも大変だせ！

スーパーマーケットの惣菜部門のバックヤードを
10分見学したらすぐにその大変さがわかるはず。

兎にも角にも全てのことを当たり前と思わず
感謝の心を忘れちゃだめよ！
というありきたりな結論で締めるけど、
めちゃくちゃ重要なことを述べていると
自負しておりやす。