【40代】仕事の飲み会、お金の使い方。
40代は中間管理職として、何かとお金を使うシーンが
増えているかと思います。
そもそも外食が中心で、
夜は仕事関連の人たちと飲み会…。
こんなループパターンに入っていないでしょうか?
毎月使えるお金に限界はあるものです。
軽い気持ちで、借金をして
気づいたら、膨らんだ額に目も当てられない…。
なんても事もしばしば無かっただろか。。。
わたし(40 magazines)の失敗事例や
いま現在のスタンスなど、参考になったらうれしい。
① 後輩と飲むシーン
久々に会う後輩であれば、気持ち良く奢ってあげよう。
だが、毎度となると…。
(同じ会社の後輩の場合は)
自身のこづかい範囲で、おごれれるならそれも良いが、
会社経費などを使える立場であれば、自身の上司に
フォローやモチベーションアップの経費として、事前に使うことを
申請しておこう。
ただし、
ー マンツーマンで飲む場合は、同性にかぎる…。
(詳しくは書かないが)
(異性との場合は)実際に何もなくとも、
会社や周りからも、疑われてしまう行為のため
最低でも、3人で飲むなど配慮して実施しよう。
(同性の後輩で、あればマンツーマンもOK)
ちなみに、単純にたかってくる後輩もいるので
最初から、割り勘もしくは、1/3程度は支払ってね。
(今日、俺金ないから…と冒頭から伝えておく)
などと、予防線を張っておきましょう。
② 上司と飲むシーン
上司から飲み行こうと誘われたら、奢ってもらおう。
だたし、年齢が近い上司や、結婚して家庭がある上司の場合は、
自身から多少とも、支払う意思を示そう。
(数回飲む機会があるなら、今日は出せますなどの意思表示。)
また、上司が経費で支払いをしていても、
「ごちそうさまでした」と感謝の意思を伝えましょう。
仕事がら、ランチも夜も、一緒に行く事が多い場合は
ランチぐらいは、自分で払う姿勢でいきましょう。
(たかりにならないように…注意を)
③ 取引先や協力会社と飲む場合
取引先と飲むシーンは、接待の意味合いが強いと思いますので、
支払いはするものの、経費申請をしっかりしましょう。
夜の飲食店に行く場合でも、
会社経費負担になるケースは、問題ないが
そうもいかない場合は、取引先と関係値も踏まえて
ここからは、ビジネス抜きでいきましょう。
と、一声かけて繰り出しましょう。(割り勘前提でいきましょう)
また、協力会社と飲みに行く場合は、
一次会は、奢ってもらう。
二次会は、規模によるが自分が払うなど
持ちつ持たれつの関係で、行きましょう。
(下請けいじめにならないように、節度を踏まえて)
❏ ふりかえり
社内で、自分が上司として、部下を抱えていると
ついつい、見えを張りたくなってしまうものですが
これは、長い目で見ればパフォーマンスにすぎません。
(無理をしてもしょうがないです)
「上司なのに、奢ってくれない」
「あの人ケチなんだ」とと言われてしまうと辛いところですが、
このあたりのさじ加減はしっかりしましょう。
経費つかって、マネジメントも良いですし
おこづかいの範囲で、マネジメントも良いですし
自身のおサイフ事情に合わせて、やっていきましょう。
くれぐれも、経費を私的に使わないようにね(笑)
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