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ミレニアル世代 元経営関係 無駄が好き https://twitter.com/40kiry

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20200701 理屈がないと動けない大人達へ

あーららーこーららー いーけないんだー いけないんだー せーんせーいにいっちゃおー このフレーズ覚えていますか? たしか幼稚園ぐらいのとき、 よく女の子が言っていたような… 今日、ふと頭に沸いたと同時に、 この「あーららーこーららー」って何? と、当時は疑問にも思わなかったことが、 つい引っかかりました。 そこで、 なんとなしに隣にいた嫁に聞いてみると、 「あーららーこーららー?? いーややーこーややーじゃなくて?」 思わぬ返答。投げたボールをより遠くに投げられて

    • 20200630 私なり相対性理論

      2020今年も残り半分。 例に違わず、感じるのは時の早さ。 約40日間noteの更新を停止していたが、 40日はとても長い。 毎日更新していたのが遠い過去のよう。 時間の感じ方はまさに相対的。 時間と言わず、人の感性は相対的。 だから、辛いときも良い時も、 そこには基準がある。 その基準を柔軟にコントロールできる人だけが、幸せになる。 いま楽しくないなら、苦しいのなら、 自分の基準がどこにあるか。考えてみよう。

      • 20200525 愛の仮説

        愛は思いやりと信頼を合わせたようなものだ。 相手のことを思いやり、一歩引く 相手のことを信頼し、言葉にしない そんな行動に愛を感じるんだ。 愛されてるって感じるんだ。 愛してるなんて言葉よりも。 相手のことを考えて考えて考えた故の行動に愛は宿る。そこに言葉はいらない。 お互いが愛に溢れた行動をとりあう。 そんな関係性が築けたら幸せだ。 まずは私が、あなたのことを考えて考えて考えて、愛のある行動をとろうと思う。

        • 20200518 投資を受ける3つの条件

          令和の虎。面白い。 ビジネスとしての視点以上に、 コミュニケーションスキルが学べる。 とても勉強になる。 実際にALL(投資、融資)を獲得するケースは、 そのビジネスモデルの優位性以上に、 コミュニケーションスキルがモノを言う。 ビジネスモデルは種であり、 コミュニケーションスキルは土だ。 どんなに良い種も、 やせた土地に植えては花開かない。 お金を投資するということは、 人間関係の構築が大前提にあるということ。 そして、成功からみるに、 虎達が求めるモノは主に3

        20200701 理屈がないと動けない大人達へ

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        • 日記
          17本
        • 読書録
          1本

        記事

          20200514「最強の戦略」

          もったいぶらずにいうと、 楽しいことやるのが最強の戦略 市場、競合、強み、弱み、政治、経済、 社会、技術、売り手、買い手、参入、 セグメント、ターゲット、ポジション… フレームワークには色んな要素があるけど、 結局、理論は全て後付け。 そりゃ全部正しいですよ笑 でも、仮にそれ全部満たしても、上手くいってないものなんていくらでもあるわけ。 iPhoneを作ったアップルは成功したけど、 もっと先にシャープが同じようなものを作ってたことなんて、ほとんど知られてない。 時代

          20200514「最強の戦略」

          20200513「所詮カネ」

          所詮はカネの話し この気構えを久々に思い出した。

          20200513「所詮カネ」

          20200513ちりは積もるのか

          チリも積もれば山となるというが、 私はチリが積もった山を見たことがない。 積もる前に風に吹かれてしまう。 圧倒的な量のチリが、 一気に積もらないと山にはならない。 これは経験と力の関係に似ている。 経験も知識も、 圧倒的な量、もしくは圧倒的に衝撃がないと忘れてしまって力にならない。 積もるより、流れる方が早く簡単だ。 せっかくつけた知識、能力も、 触れなくなれば衰える。

          20200513ちりは積もるのか

          20200511「絶対に口にしたくないこと」

          本気で本気で本気で思っていることは、 聞かれたくない。 答えたくない。 自分勝手といわれるかもしれない 伝える努力を怠ってると言われるかもしれない 伝わっていないのは自分のせいだとも思う それでも、絶対に口にしたくない

          20200511「絶対に口にしたくないこと」

          20200509「タブーに踏み込む」

          本人の黒歴史 親の生まれ 家族の非行犯罪 家族の死 世の中には話題にあげるのに躊躇し、 言葉に発すれば緊張感が走るようなタブーがある。 ボクは距離が近ければ近いほど躊躇なく、 タブーに踏み込む。 いままで無意識の行動だったが、 改めて理由を考えてみた。 タブーに踏み込むと、 周りからはすごく非常識な人間として扱われる。 それはわかってる。 あえて踏み込まなければ、 その場に緊張感が走ることも、 空気が壊れるもこと、 嫌われることもない。 常識的に考えれば踏み込むの

          20200509「タブーに踏み込む」

          20200506正義とにんしき

          自粛警察なるものが世間を賑わし、 そんな自粛警察の取締りを、 間違った正義感と批判する人たちもいる。 僕自身なんとなく、 自粛警察の動きには嫌悪感を感じる。 この嫌悪感の正体と、 この嫌悪感が本当に正しいのか。 一度、距離をとって冷静に考えてみたい。 そもそも、 正しいってなんだろう。 間違いってなんだろう 人を助けることは正しいこと 人を傷つけることは間違ったこと だと習ってきたように思う。 小学2年生の子供同士がケンカしていたとする。 その1人は自分の息子だ。

          20200506正義とにんしき

          20200505「感動の仕組み」

          大阪城を観てみたい。 僕は東京から大阪まで バイクで行ったことがある。 地図を確認したり、 休憩しながら10時間かかった。 夜の岐阜の寒さも今となっては思い出だ。 江戸時代、 江戸から大阪に行くには、 東海道を約15日かけて歩いた。 ※ちなみに現代、東京から大阪まで歩いた人のコラムがあったが22日間かかったらしい。 喉が乾いても自動販売機はない。 腹が減ってもコンビニもない。 道は今のようにアスファルトで整備されていないし、靴のクッション性も皆無だっただろう。 山には山

          20200505「感動の仕組み」

          20200504共感について

          コンテンツは共感だ。 自分の認識と他者の認識がリンクすることを 共感というんだろう。 映像までイメージできる言葉が共通認識を生み、共感認識になる。 自分の認識と他者の認識を、 合わせる作業 友達と昔のバカ話しで盛り上がるのは、 共通認識であり、一種のバカなる。

          20200504共感について

          20200503結果さえ良ければ…

          「結果」を出せばいい。その通りだと思う。 「結果」さえ出せば「過程」に問題があっても 良しとされる。 これは世の常だ。 少なからず、僕の経験上はそうだ。 どんなにサボっても、 どんなにあこぎでも、 どんなに人に不快感を与えようが、 どんなに倫理に背こうが、 法律違反が表沙汰にならなければ、 「結果」が良ければ問題ない。 悔しいけど事実だ。 でも、 1つ忘れちゃいけない。 それは「結果」が出てる時の話だってことを。 行いは必ず積もる。 「結果」が伴わなかった時、 全

          20200503結果さえ良ければ…

          20200502「フィクションな日々」

          GWスタート、夏日だ。 今日はフィクションにとらわれた一日。 僕らはフィクションのストーリーに、 強く惹かれる性質を持っている。 同じフィクションを信じると連帯感を感じ、 それは充実感になる。 未来はフィクションだ。 未来のことは誰もわからない。 だからこそ、フィクションに惹きつけられる。

          20200502「フィクションな日々」

          20200501

          4月が終わり5月に突入。 外の気温はすっかり陽気。 また、暖かい季節になる。 例年ならGWに向けて世の中が、 騒々しくなる時期。 去年のGWは海外旅行に出かけていた。 でも今年は全く違う。 未来のことはわからないというけど、 1年でこんなにも大きく変化するとは。。 今年のGWはいつもと違う。 環境が変われば、思考が変わる。 思考が変われだ、行動が変わる いつもと違う行動をすれば気づきも多い。 いまだからできることを最大限楽しみ、 周りの人にも良い感情を分けよう

          20200430「エビフライのしっぽと価値の話」

          エビフライのしっぽを食べますか? ぼくは食べない派。 給食の時も残す人の方が多かったから、 きっとぼくは一般的な部類に入ると思う。 価値には機能価値と、情緒価値がある。 機能価値は、 飲食店であれば、 早い、美味い、安いなどだ。 ※別に牛丼屋を贔屓にしてるわけではない。 機能価値は商品の本丸だからわかりやすい。 だから人にも説明しやすいし、納得もしてもらいやすい。 それに比べて、情緒価値はわかりづらい。 だから、商品設計などで情緒価値を意識して作ったものは否定され

          20200430「エビフライのしっぽと価値の話」