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【6日目】休日1日目

今週取り組んだこと

・まずは8時間座って作業を5日間行えた
・研修は動画が中心、
 支援のやり方だけではなく
 「接遇(相手を理解し、適切に迎える応対相手を「もてなす」「思いやる 
  気持ちをもって応対する」)」
 「言葉遣い」「敬語」を大切にしている。
・指導計画をつくるための考え方のレクチャー
・実際の指導案の作り方
・指導例の動画を観てレポート

今週感じたこと

・接遇ができないと
 スタートラインに立てない!という厳しさがある。
・二日目から、とにかく朝が辛い、眠い、自分が歳をとった
 せいか、回復に時間がかかるのだろう。
・レポートの内容については、厳しい指摘はなく
 今の自分の考えた方、振る舞いを振り返る時間が多かった。
・支援には、想像より、準備、工夫が必要である
・指導案の作成、イレギュラーの内容はその都度、
 教えてもらうしかないが、基本的なものは、
 ある程度作成できるようになった(問題は先輩に選んでもらう)
・レクチャーでは、どういう意図で、思いで指導案を
 作るか、指導案を作るには教科力はもちろん、一人別の
 状況を考え、その支援を想像する力が必要であることを感じた

今週学んだこと

・1つの指導案に時間は限られており、処理スピードが
 求められる。データの作成、プリントの印刷
 これは慣れないと仕方ないかな
・指導の動画については、とにかく声をかけ続けること
 児童が集中できる環境をつくり、何とか目の前のプリントに
 取り組ませる。これも一朝一夕にはできないだろう。
 少しずつ成長できるように目の前のことをやるしかない
・自分では、できると思っていた敬語も
 ビジネス敬語では言い換えの言葉もあり
 勉強になった。
・支援するには、学習内容についての
 圧倒的な知識が必要
・実際の指導案の作り方
 一人別のファイルがあるが中に入っているものが
 何なのか全体が少しだけ理解できた

今週まとめ

・まずは、環境に慣れることが一番大切だと思い
 スタッフの皆さんとコミュニケーションをきちんととった。
・今までの自分より、分からなくなったら、すぐに相談を
 恥ずかしいという思いを押し込め行った。
・ただ、手持ち無沙汰、また、突然呼ばれて指示をされると
 ドキ、モヤっとる。その状態では、思考が固まり、おそらく
 表情も固まっているのだろう。
・できることが少ないのは時間のせいと割り切り、あまり
 焦ったり、いいカッコしたりしないようにと頭では
 考えるのだが、自分を俯瞰で見る余裕があまりない…
まあ、無事に一週間終わったことで良しとしよう!!!

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