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『丁寧に生きる』ということ。

最近、自分が目指すものがある。丁寧な生活。
丁寧な生活とは何をもって丁寧とするのかは人それぞれに違うところだが、私の場合は毎日朝か夜に1合のお米を炊く事、ベランダにいる買って一か月のオリーブをめでること、毎日の記録を赤い革の手帳につづること。

文字に起こすと何ともあっけないものだが、いざ実行しようとすると難しいことだと気づく。
続けることってむずかしい。仕事でへとへとになった夜も、楽しいことがなかった日も、遊び疲れて今すぐにでも寝たい日も続けなければならない。
意外と丁寧な暮らしってやりすぎると疲れるものなのかもしれない。

でも疲れるけれどやりたいことはたくさんあるんだなあ。あーあ。