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不倫でもないのに誰にも話せなかった恋愛を終えて、少し安堵している。

おつかれさまです。ローラです。

タイトルどうりなんですが、
高岸さんとの恋が終了しました!
約1年くらいでしょうか。


付き合う形は最後までとりませんでしたが、
体の関係など内容はカップルと
たぶんなんら変わりなくて。

高岸さんの話を周りの友人2.3名に伝えても、
婚活頑張ってた時を知っていたこともあり
「そんなの都合のいい相手じゃん!」
「絶対やめた方がいいよ」と
反対されてばかりだったので、
だんだんと周りに話せなくなっていました。

ただでさえ、
自分でもこの関係性に不安を感じていたので
周りに反対されてしまうと、
ますます不安が増長してしまいそうで。

たしかに高岸さんに出会った頃、
俺のことは都合のいい相手だと思って
そっちでも男の子と遊んでねって言われたのを
書いてて思い出しました。

付き合ってないとゆうことは途中から
気にならなくなってきたのですが
電話で話していてたまに、
他に彼氏を作った方がいいなどの発言があり、
それに傷つき怒ってしまうとゆうのを
2.3度繰り返していたんですよね。


付き合ってるみたいで、付き合ってないって、
結局は付き合ってないのが真実で。
好きだからこの関係を終わらせるのも、
いつかこの時間が報われるかもしれないと思うと
ただ時間だけが過ぎていました。


私も高岸さんに相手ができることは覚悟していて
付き合ってない以上、どちらに相手ができても
仕方がない。付き合ってないのだから、
制限はなく自由であると言い聞かせてました。


そして、1ヶ月くらい前に私の地元に来てくれ、
その時に私が感情的に怒ってしまいました。
せっかく来てくれたのに、
すごく申し訳なかったと思います。


ただ、相手の頭にはいつも私と他の男性がいて。
出かけた事を話すと男と行ったの?と聞かれ、
携帯いじってると誰とLINEしてるの?と疑われ。
終いには、他の男性と関係を持ってもいいから、
俺の事を思い出してね。と言われ、

好きでこういう関係でいるわけじゃないのに、
それを言われると傷つくと。
もうお願いだから言わないでほしい。
じゃあ付き合えばいいじゃないと言っても、
私の幸せのためだからの一点張りで。

私の幸せはあなたと一緒にいる事であって、
今一緒にいるのはあなたなのに、
いつもあなたの中には他の男と私がいる。

なぜこんなに嫌だと言う言葉をかけてくるのか。
私に一体どうしてほしいとゆうのか。
相手の気持ちが理解ができず、
もう私だけが我慢すればいいんだねと
キツくあたってしまいました。


その後、
相当ショックを受けてしまったようで、
心が疲れてしまったと言われ仲直りできず、
帰路につき、私から再度謝罪をしましたが、
しばらく連絡をとっておりませんでした。

今後のことを考えても、
このままだとお互いとても辛くしんどい。
私の気持ちは伝えたつもりだったので、
相手の気持ちや考えを全て受け入れようと
割と冷静に過ごしていました。

そして話せるタイミングができ、
高岸さんから今は今後一緒にやっていくことが
難しいと思ってると確認しました。
真意は何も聞きませんでした。
大好きだった、今までありがとう。と
最後穏やかに伝えることができました。
お互いの事を人としては好きなので、
また機会があればご飯でも行こうと話し、
暗い雰囲気にはならず終えることができました。

今までの失恋からは考えられないくらい、
冷静でそんなに落ち込んでおらず、
むしろ少し安堵しております。


もしかしたら今思うと、
高岸さんはとても繊細で心が優しくて、
とても弱い方だったのかなと思います。
すごくプライドはあるのに、
自信はなかったように見えました。
何かトラウマがあったのかもしれません。

遠距離で付き合ってない形では、
彼が求めていることも、
私がどうしたらよかったのかも、
なかなか理解することができなかったので、
今は離れてよかったと思っています。



ただ、ご縁とゆうのは不思議なもので、
高岸さんと会った翌週に、異動の打診があり、
私が高岸さんの街へ行く可能性が出てきました。

正直このタイミングかよと思いました苦笑

生まれてから1度も地元を出た事のない
私にとってはとても大きな決断になり、
人生ますます迷走しております…
このお話はまた次回に。

//本日の忘れられない言葉//

別れは傷口と一緒。
すぱっと切れたものは
綺麗に元に戻りやすいけど、
その傷口をぐちゃぐちゃにしてしまえば、
傷跡が残り、もう元には戻せなくなる。

だいぶ前にどこかで、
このニュアンスの言葉を見かけてから、
別れを受け入れるようになりました。
復縁したいが為とゆう訳ではないのですが、
もう相手が決めてしまったことにはすがらない。

感謝と好きの気持ちだけは
惜しみなく伝えて終われることが
相手にとっても自分を綺麗なままに、
いい思い出となれるよう信じています。

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