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面接は何を判断しているのだろうか。

こんにちは さっぷです

本日も始まりました

ニートのニートによるノート

今日は、僕が就職活動で感じこと、

面接って何を判断しているのだろうか

僕自身、大学中に起業し、そのまま卒業してしまい、その後経営を断念することになり、今年の4月から就職活動をしていました。(自己紹介ノート参照)

4月から本気で取り組んで、企業選定から友人と面接練習も幾度となくしてきました。(たまたま近くに同じような境遇の野生のニートがおり、仲間になりました)

いざ本番が始まって、選考が進んだり、進まなかったりを繰り返しているうちに、この1時間足らずで僕の何がわかるのだろうか。
ガクチカ、志望動機などを聞いて、よし!この子をうちの会社に入れよう!ってどうやって判断しているの?!無理じゃね?って思ったんですよ。

でも選考が進み、いろんな方とお話しさせていただくと、気づいたことがあるんですね。

それは

どんな人なのか。を見ているだけ

でした。

面接で、自分がしてきたことをどれだけすごいこととアピールできるか頑張ってしまうと思うんですよね。(僕もしてました。その結果ことごとく落とされた時がありました、。)

でもそれよりも、その人がどうしてそれをしようとしたのか、どうしてそれを頑張り続けることができたのか、そんなことが知りたくて、そこから物事に対してその人どう考えるのかを判断し、どのような人なのかを判断しているのだと思いました。(あくまで新卒採用です)

例えば、僕高校の頃テニスをしてて、府で上位になれたんですよ。
それを面接で話した際に自分が頑張ってきたことの凄さだけで判断されるならジョコビッチがGoogleに受かることになるんですよ。
(ジョコビッチの面接は見てみたい)


判断しているのはその人がどんな人かを判断し、求める人物像に当てはまるかで合格か不合格かを判断されていると思いました。

だからこそ、企業に落ちた。不合格だった。
そんな考え方よりは縁がなかったって思う方が気が楽ですよね。
(大前提として自分がどんな人であるのかを伝えれた場合です)

結論

自分がどんな人であるかを伝えれるのか。

これが企業側が一番知りたい情報で、学生が一番伝えるべき情報だと感じました。

本日はまとまりが全然ない文でしたが、もし自分の就職活動の経験で共感された方がいれば、コメントしていただけると幸いです。



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