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vol.35 Culti Pay(カルチペイ)

昨日、参加してきた長野でのイベントレポート。
本当に素晴らしく、熱量のすごい濃い内容だった。

リスペクトをお互いが送り合える新たな手段の確立。

作り手、売り手、買い手。

私は、本職で催事販売で経験した売り手の視点も、本が好きで購入する買い手の視点も、zineを自ら作る作り手の気持ちもどれもわかる。

ただ、本当に必要なのは作り手に声が届くことだと私も思っていた。
それが、出版時や短期間での効果ではなくとも、長期的にみて嬉しい声が1つでも届くことは作り手のやりがいになるし、もっといいものを作ろうと思う原動力にもなる。

だからこそ、このカルチペイはすごい。私は既存の仕組みの中でどうするかばかり考えることが多かったので、仕組みに対する新たな手段の提案はかなり挑戦的で革新的だった。

そして、そういう仕組みを思いついたり実行したり乗ってくれる人たちは熱量があって悲観的にならず本当に面白がっている人だと改めて思った。

なんというか、1つの問題に対して諦めたり文句を言うのではなく、「じゃあ、どうするか」の気持ちで話されているのがとても印象的だった。

そして、私がこのイベントで見て聞いて理解をした次に「じゃあどうするか」という話なのだけども、今現在私が作っているzineもカルチペイを導入する予定で今準備している。

こういうのはアウトプットをしてなんぼ。
まず量をこなしてやってみる。ダメでも、打席に立つ!

はやくzineを発行したい気持ちと、どんな反応があるかとても楽しみ。

気になった方はぜひ元のnoteも読んで見て欲しい。


ありがとうございます