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8月12日は名車/1937 Cord 812 Beverly Sedanの日
映画;雨に唄えば、に描かれた時代は1927年のアメリカ、ジャズエイジとも呼ばれた頃の話です。ラジオの普及,音の出る映画の出現、写真雑誌ライフが創刊され大衆向けのエンターテイメントが大きく飛躍したばかりでなく,経済面でも、のちのマンハッタンには相次ぐ超高層ビルが出現するなど様々な分野で革新的なイノベーションがもたらされました。
自動車開発の分野でも、時代は流線型デザインの始まる頃。保守的と思われが
もしも歴史が苦手で、「もし徳」を見ようか?迷っているなら貴方に勧めたい鑑賞ポイントは
小・中学校で日本史の時間が苦痛だった。
テキストや挿絵ではキャラクターが想像しづらくつまらなかった・・・・
もしも歴史教科書の挿絵を竹中やGACKTに差し替えたら、もっと楽しく勉強にも身が入ったかもしれなかったのに・・・・
映画館で見た予告編で絶対見ると決めていた「もし徳」は・・・・・
想像通りの楽しい作品だった。まるで三谷幸喜作品のようなノリ!
監督はのだめ・翔んで埼玉、テルマエロマエを手がけ
親の七光りは財産なのか? 出世の足枷なのか?・・・・・・・【読書】トヨタの子 を読んで
Youtubeの宣伝を見て一目散にイオンモールの大きな書店へダッシュ! !「トヨタの子」は空想小説なのだけど果たしてビジネス書のコーナーなのか?伝記?それとも文芸なのか?新刊書のコーナーには平積みされていないから数冊程度の在庫かな??と思いつつ、うまい具合に目線の高さに置かれていたのが本作品=「トヨタの子」(お値段ちょっとお高め、でも最初から買うと決めていたので目次も見ずにレジ直行・・・・・)
私を(フェイク)月面に連れてって:映画フライミー・トゥー・ザ・ムーンのカマロSSとムスタング
当時のソ連より早く世界で最初に人類を月に立たせる1960年代・アメリカのアポロ計画で出発管制の責任者(オードリーの春日にも似た)チャニング・テイタムがNASA近くのダイナーで(山口もえ風な)PR会社のヤリ手社長=スカーレット・ヨハンソンに最初に出会ったのは 偶然のいたずらでした。
しかし2度目に会ったのは予算獲得に苦労していたNASAのPR活動を請け負った辣腕の女社長として、の彼女だったのです。
ニングルテラスopenの富良野で川下りのあとは虹鱒釣りと熱気球試乗の旅(1995)
夏の北海道へ2年ぶりの旅、と言っても
今回はバイクではなく四輪のレンタカー・シビックで、助手席には高校の同級生で妻でもある女子が一名。総勢2名でパッケージ・ツアー参加です
全日空(たぶん)が企画した、作家・倉本聰さんの講演会に参加す団体行でした。オプションには熱気球の体験飛行があったりゴムボートで空知川のラフティングを楽しんだり・・・・3日の日程でずいぶん充実な内容です。
旭川空港から美瑛を通
どん底の時代を描いた映画;フェラーリ、どう悩んでも買えないのが実車のフェラーリ
正直なところこの映画をどの様に評価していいのかまだ分からない。エンツォフェラーリの名前はカーマニアでなくとも広く浸透してることでしょう。そんなカリスマの栄光でもなく、サクセスストーリーでもない、最悪だった時期を描いたこの映画。正直、エンドロールを見ながらフェラーリファンにお薦めすべきなのか考え込んでしまった。
なぜ?
映画の冒頭は愛人宅からの帰還風景。幼い隠し子を起こさぬよう、フランス製の地味な