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AR広告・プロモーション事例集 5選 Part.8【Instagram AR・Spark AR】

こんにちは。YONDEの田坂と申します。福岡を拠点にARを使ったコンテンツの開発を行っています。

ARという技術は、既にゲーム等エンタメ分野やビジネスでも、プロモーションや広告に多く活用されています。しかし世間の認知度はまだ低く、利用シーンのイメージ不足で導入に至っていないのが現状です。

そこで、具体的なspark AR(InstagramのARフィルター)活用事例をご紹介する本コラム、今回はPart8となります。ぜひ参考にしてみてください!

前回の記事はこちらから↓

①SOUL AUF DISNEY+CITY

「SOUL AUF DISNEY+CITY」はDisney+のドイツの公式アカウントで公開されているARエフェクトです。

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「ソウルフル・ワールド」は、ディズニー、ピクサーの最新のアニメーション映画で、Disney+で視聴できるようになりました。
そのプロモーション用に制作された本エフェクトは、ユーザーの実際の表情に合わせて、キャラクターの顔も動く没入感のあるインタラクティブなコンテンツになっています。

こちらから試せるようになっていますので、是非試してみてください。

②FACE-O-MATIC

「FACE-O-MATIC」は、「GUCCI」ビューティ専用のインスタグラムアカウントで公開されているARエフェクトです。

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ファンデーションのプロモーション用に制作された本エフェクトは、単なるバーチャル試着ではなく、ARならではの表現を使い、エンタメ感溢れるユニークなコンテンツに仕上げています。

こちらから試せるようになっていますので、是非試してみてください。

③Blazer

「Blazer」は、「Nike Tokyo」のインスタグラムアカウントで公開されているARエフェクトです。

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1972年に初登場し、クラシックなスタイルが今も変わらないスニーカーBlazerをARで表示でき、色の組み合わせもチェックする事ができます。

顔周りのエフェクトにすることで、確認用ARにとどまらず、SNSでの拡散を促す仕組みにしています。

こちらから試せるようになっていますので、是非試してみてください。

④Mammoth

「Mammoth」は、スミソニアン博物館のInstagramアカウントで公開されているARエフェクトです。

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今回ご紹介するマンモスの骨格標本の他にスペースシャトル・ディスカバリー号など、いくつかの展示物をARで表示できるようになっています。

拡大したり、さまざまな角度で鑑賞したりといった操作は勿論のこと、ボタンをタップすることで解説文が表示され理解を深めることができます。

こちらから試せるようになっていますので、是非試してみてください。

⑤Back in Black

「Back in Black」は、ロック界の巨匠AC/DCのInstagramアカウントで公開されているARエフェクトです。

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「Back in Black」は同バンドの代表的なアルバムであり、印象的な鐘の音で幕を開けます。

上記の理由からARの仕様も頭の上に鐘が現れる仕組みになっており、ファンを楽しませる工夫がされています

こちらから試せるようになっていますので、是非試してみてください。

今回は以上です。ぜひご参考ください。

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