娘の友人の話から学ぶマッチングアプリ成功方
娘と久しぶりに会っていろいろな話をした中から長女の友人の結婚生活話が出た。
長女は子供好きで出産した友人の家に遊びに行き、それぞれの子供のアルバムをまとめている。
彼女は友人の家に遊びにいくのに、友人の旦那様がいても全然気にせずお邪魔する。
それゆえにいろいろな夫婦生活が見えるらしい。
今回長女の話に出てきた友人2人。
1人ははなちゃん。高校の時の同級生で卒業後に美容師になりたいと夢を貫き通した子。銀座の美容院の副店長までになったが会社がブラックすぎて勤務6年目で退職。美容師の仕事が大好きで一生続けたいと思っている。
私の職場のまりこさんが「ヘアカラーではなちゃんに勝る人はいない」と絶賛するほどにカラーの腕前は凄い。
もう1人はまみたん。短大の時の同級生。学部が違うので繋がって友人関係にまでなるのは珍しいのだが、そこはコミュ力の高い長女ができた、誰とでも仲良くなれる技術。
彼女は保育士さん。保育士の仕事が大好きで一生続けたいと思っている。
この2人の結婚した相手。
美容師のはなちゃんは高校時代の同級生と恋愛結婚。
まみたんは何歳まで結婚して何歳で出産してと全て計画がされていてマッチングアプリでで会った男性と結婚。
2人の旦那様はどちらも子育てには協力的。
ただしはなちゃんの旦那様は「おむつ変えてあげたよ」「ミルク飲ませたよ」と「俺は協力的な旦那、褒めて、褒めて。俺って凄いだろ」のオーラがすごいと言う。
この旦那の操縦法を知っているはなちゃんは旦那様に「すごいね〜、ありがとう」を大袈裟なほど言うと言う。
「言っておけばちゃんとやってくれるから…そのくらいでやってくれるなら言っておいて損はしない」と言う腹のうちらしい。
そして保育士のまみたん。
まみたんの話を聞いた時に「傲慢と善良」の架の元彼女を思い出した。
まみたんの旦那さまはSEさんで自宅で仕事ができる事が多いと言う。
そして育休も取って一緒に子育てをしたらしい。
その子育ても目から鱗(笑)
子供が生まれたばかりの時には夜泣きがひどい…と言うか数時間に1回必ず泣く。
この時期の時には子供を夜中、面倒を見るのは1日交代の当番制。
長女がまみたんの家に遊びに行っている時にも旦那様がまみたんに「そろそろおむつの時間?」と聞いてまみたんが「あっ、そうだったね」「じゃぁ変えておくね」と手慣れたものでおむつをら変える。
かと言ってはなちゃんの旦那様のように「俺って凄いだろ」ではなく普通に旦那様が気づいてやっている事。
さらに長女の話は続く。
「まみたんはね、マッチングアプリでで会った時から絶対に自分の都合をどうにかしてまで会わないの」
「何があっても自分ペースで相手に合わせてもらうの」
娘の話は続く。「相手に合わせて、自分で無理して出会った友達結構多いんだけど…結局相手に合わせた子達は最終的に…うーん、なんて言うんだろ…『都合のいい女』で終わるんだよ」
うーむ🤔耳が痛い😓
なるほど…なるほど…。
私は自分の話などはこれっぽっちもしないでただ娘の話を聞いた。
まみたんはゼクシィのアプリで旦那様とであったらしい。
ゼクシィは女性もほんの少しだけ会員料がかかるのだがpairsの治安の悪さに嫌になってすぐにアプリを変えたらしか。
まりかもpairsは治安が悪いと言っていた。
私もpairsはどんどん質が悪くなりすぎていると思う今日この頃である。
こんな話も娘には言わなかったが…(笑)
何かの記事で無料のところはそれぞ相応、お金がかかるところあにはそれなりのものが集まっていると書いてあった記事を読んだことがある。
いよいよ本気でアプリを探すのも大事だが、やっぱり1番大切なのは私がどんな人とどんな風にどんな時間を過ごしたいのか、それが一生一緒にいるパートナーになるようにをもう一度ちゃんとしっかりと考えよう〜🤣🤣
ドキドキハラハラな時間はちょっとだけ楽しんだじゃない。でもどいつもこいつもだったじゃん😓
ちゃぁんと考えよう👍
娘の話から自分の恋活の勉強になったお話しでした。
肝心要の娘の話は聞かずに終わった(笑)
ここまで読んで頂きありがとうございました♪
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