私の実家で家事手伝いをしていた頃3度泥棒に入られました🤣

いつも好奇心旺盛、フットワーク軽めのゆめみひめこでございます笑

この記事は月子様からリクエストを受けましたので作成しております👍

まずは月子さんのハラハラドキドキの泥棒体験をご覧下さいませ😊

月子さんの記事、めっちゃ面白くていつも楽しませてもらってるのですが、この泥棒の記事は読みながら…「うんうん…それで?」「それから?それから?」って相槌を入れたくなるくらいでした。

月子さんにコメントして「昔、うちの実家にも泥棒が3度入って2度遭遇して逃した」とコメントしたら記事にしてほしいとリクエストが来たので記事にする事にしましたww

月子さん、ありがとうございます😊

さて、私は短大卒業してから28で千葉に嫁ぐまでの間福島の実家で家事手伝いをしておりました。

その間、実家には泥棒が3回、お風呂の覗き見が2回、お見合いが18回🤣🤣

泥棒1回目ww

実家は母も兄も朝が苦手で私が1番に早起きをして酒類小売業をしている実家のお店のシャッターを私が開け店の掃除をして朝ごはんを作ると言う毎日でした。

ある日朝起きてみたら家中の引き出しが引き出されたまま…家中に物が散乱。

どうみても、誰が見ても泥棒が入ったとわかるテレビドラマで見た事のあるような現場でした。

びっくりした私はすぐに「お母さん‼️大変‼️泥棒が入ったよ‼️」と母を起こしに行ったのです。

そうすると母は眠そうに起きてきて…

「そうなの…昨夜泥棒がいたの」

母の返答を聞いて私は「へっ⁈」って感じです。

母の話だと、真夜中2時頃、コロコロ…とボールが転げるような音がするから起きて物音のする方に行ってみたらなんとそこに泥棒がいたのです。

すぐにに大きな声で2階で寝ている兄に聞こえるように兄の名前を呼んで起こしたそうです。

泥棒はすぐに逃げ出して母の真横をすっと通り過ぎて行ったそうです。

兄がすぐに降りてきて状況を見て、2人で「まぁ真夜中だしお金も取られていないし朝起きてから警察に連絡しよう」となり2人はまた寝たようです。

そして私といえばそんな真夜中の騒ぎには気づかずに夢の中🤣

朝起きて「泥棒だ〜」と遅れて1人大騒ぎをしていたのです。

その後警察はどうする?と言う話になったのですが、何も取られてないし、怪我もしてないし、時間も経ってしまったし、「まっ、いっか…」と言う事で警察に通報なしで終わり🤣🤣

泥棒2人目

うちの実家には土蔵があります。お酒が沢山入ってるお蔵😁

今から30年以上前は世の中こんなに物騒ではなかったし、我が家は家族全員が人を疑う事を知らない人種の集まりでした。

当然蔵には鍵もかけていませんでした。

この時も蔵に行ったのは母🤣🤣

すると蔵の中に知らない男性がいたのです。

母はすぐに「何やってるの‼️」と声をかけたらこの泥棒「ちょっと探し物をしている」と答えたのです。

人んちの蔵で抜けシャァシャアとよく答えられたもんです。

母はすぐに大きな声で兄を呼びました。

尋常じゃない声だったので兄はすぐに蔵の方に向かったのです。

母はすぐに警察に連絡と…蔵から店に来て警察に電話をしました。

また警察への電話が聞いてるとめんどくさいんだよね…

「とっとと来いってえの‼️」って思いながら私は母の隣で聞いていたのです。

しばく経って兄が蔵から店に1人で帰ってきました。

「泥棒はどうしたの?」と聞いたら「逃げられた」と…

母と私は2人で「へっ⁈」となり兄に状況を聞きました。

泥棒の腕を掴んで店に連れこようと一緒に歩いていたら泥棒が「ちょっと忘れ物をしたから取りに行ってもいいか? すぐに戻るから…」って言われて掴んでいた腕を離したら走って逃げられたと…💧

すぐに追いかけたが見失ったと…💧

それを聞いて母は…唖然と…「どこまで人がいいんだ…お前は…」と…🤣🤣

間も無くにパトカーでボリスマンも数名やってきて状況を話したら「人を疑う事を知らないおぼっちゃまなんだねえ」と…🤣

泥棒３人目は…何の足跡も形跡もなし😱

忽然と財布の中から40,000円が消えただけ😅

家族の食費の財布があった。それを管理、使用しているのはほぼ私しかいない。

いつもお茶の間の決まった戸棚の決まっさた引き出しに置いてあった。

ある日夕飯の買い物に行こうと財布を持って近所の八百屋に行きお金を払おうとしたらお財布の中身がお札だけが忽然となくなっていた。

近所の顔見知りの八百屋なんで事情を話してすぐにお金を取りにお家に帰った。

母と兄に財布の中のお金の事を聞いたら2人とも知らないと言う。

そこで初めて「じゃぁ、また泥棒⁉️」となり警察を呼んだ。

耳かきのようなパフパフした綿帽子みたいなやつで家中の指紋を取って行った。

当然私の指紋も取られて「随分手荒れの酷い指紋があるなと思ったらお嬢さんのか…」って言われた😠

余計な事言わんでいいがな…早く泥棒捕まえやがれ…と思った😓

…ってな話しで実際に泥棒に遭遇したのはうちの母でした👍

私が遭遇したのはお風呂の覗き見😱😱

一度ならず二度までも…😱

我が家のお風呂のドアは建て付けが悪く微妙な隙間があった。

冬はその隙間からの空気が寒い事、寒い事。

2度目の時にその隙間から目👀が見えた時の気持ち悪さと言ったら…身の毛もよだつと言うのだろうか…そしてその覗きの目と目が合った瞬間をいまだに忘れない😱😱😱

そもそもそこから覗くには我が家の木戸の門を通って我が家の敷地内にいたのである。

そして私はこの時に出した自分の声を今でも忘れない。

人間恐怖の極地になった時にはテレビドラマにあるような「きゃ〜〜」なんていうかわいい声は出ないものだ。

怖くて声も出なくなった状況から声を絞り出すような声になる。

あの時は自分でもびっくりした。

そして母と兄もすぐに駆けつけて来て「どうした⁉️」と聞かれた私はブルブル震えながら…「男が…男が…」と言うのがやっとてあった。

本当に怖かった😱

今の世の中は物騒なのが当たり前きだから事前にガードして…ガードして予防しているが昔はそんな変な人がいるのを想像もしていなかった。

いや…もしくは我が家はみんな世の中に悪いひとがいると言う事を考えもしない家族だったのだ🤣

きっとその習性が私には抜けきらずに世の中を疑ってかからずに飛び込んでしまうのかもしれない笑

そっか…これが私の歴史なのだ笑

書き出していくとこう言う事もわかるのね🫢

ほぅ〜、noteとは素晴らしい✨✨

自分の歴史を炙り出すーう🤣🤣

今日もここまで読んで頂きありがとうございました♪

＼(^o^)／