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ほぼ毎日の思い出

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書く習慣を身につけるため、読んでもらえるような文章を書けるようになるために毎日の出来事や思ったことを書いていきます。
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#読書感想文

読書途中感想 #14

司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』の7巻。 ようやく読み終わった。 7巻は、奉天の会戦から日…

読書途中感想 #13

司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』の6巻。 6巻は、旅順後の黒溝台での会戦から奉天の会戦開始…

読書途中感想 #12

司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』の5巻。 5巻は、旅順をようやく攻略し、いよいよ、コサック…

読書感想 #11

守屋洋さんの『孫子の兵法』 いまさら感があるし、今までも何度か読んだ気がするが、改めて読…

読書途中感想 #10

司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』の4巻。 4巻は、黄海海戦前からバルチック艦隊がついに動き…

読書途中感想 #9

司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』の3巻。 3巻は、日露戦争開戦前から開戦直後の旅順という地…

読書途中感想 #8

司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』の2巻。 2巻は、日清戦争開戦から日露戦争前の時期までのお話。 日清戦争においては、兄の秋山好古は騎兵第一大隊長として、弟の秋山真之は巡洋艦筑紫の乗組員として参戦している。 秋山好古は、騎兵第一大隊長として実際の戦闘を経験し、その経験を騎兵戦術の改良に活かしている。また、弟真之も、実戦にこそ参戦出来てはいないが、ここでの海戦を研究しなおし、自信の戦略・戦術に役立てている。 2巻で最も印象に残ったのは、日清戦争を開戦する前に、明治維新の功労や

読書途中感想 #7

司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』を読んでいる。ようやく2巻目に突入したところ。 忘れないう…