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高次の波動とつながっているのか心配


音叉ってご存知ですか?


音叉
音叉(おんさ、英: Tuning fork)とは、正弦波を描く特定の周波数の音または固有の振動数を発するU字状(2又)に別れた金属製の器具[1]。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

レイキに関わらずアカシックや他のエネルギーとつながる理由は音叉で説明がつくかもしれない。ということで、

本当にレイキとつながっているの?と疑ってしまう人にもそうでない人にも日常に役立つお話をします。

音叉はいろいろな用途で使用されています。

音楽、医療、理科実験、ヒーリングなどさまざまです。

音叉の反応が私たちの周りでも繰り広げられているというお話です。

まず、別の周波数(例えば:440ヘルツ&442ヘルツ)をもつ音叉を2つ準備します。

440ヘルツの音叉を鳴らしてみると何も起こりません。

そこにもう一つ、440ヘルツの音叉を既に準備されている2つの音叉の横に置きます。

そこでまた、片方の440ヘルツの音叉を鳴らしてみます。

何が起こるかというと、

離れて置いてあるもうひとつの440ヘルツの周波数も音叉が鳴り始めます。

これは説明を読むよりも動画で見た方が分かりやすいのでぜひチェックしてみて下さい。

(Youtube動画で検索するとすぐに出てくるので、「音叉 共鳴」で検索してみて下さい。)


で、なに?

と思うかもしれませんが、宇宙にはさまざまな波動が充満していて、私たち人間も波動で出来ています。

私たちの臓器や骨、あらゆるものに固有の周波数があり、また感情を発生させる生き物ですから、そのエネルギーを使ってあらゆる波動を放出します。

波動が高い、低い、重い、軽い、荒い、強い、繊細、いろいろな表現がありますが、そこに”良い悪い”はなくてただ「ある」のですね。

で、先ほどの音叉の仕組みのように、レイキの回路を開いた人は、「レイキという宇宙エネルギーとつながる」という意識が、宇宙にあるレイキエネルギーと響き合うということです。

でもそこに、疑いや不安などの感情が加わると、音叉にどんどんほこりや重りをつけていくことになります。

そうすると何が起こるかというと、周波数が変わる ということが起こります。

人間から発するレイキの周波数がなにか別の周波数となって、別のものと響き合いを始めます。

レイキのエネルギーではなく、私たちの周囲に充満しているネガティブな波動と響き合うこともあります。

こうなるとちょっと危ないですよね。

ヒーリングをして具合が悪くなる人、疲れる人は、このような状態になっているようです。

あとはレイキと繋がらずに自分でエネルギーを作り出していることもあります。

どちらにしても危険です。

信頼して任せるという意識も大切です。

スピリチュアルに興味のある方はよく耳にする表現かもしれませんが、

意識が変わると現実が変わる。
意識を変えると波動が変わる。
不安や執着は波動を低くする。

というのは、この辺の音叉の仕組みが分かると落とし込みやすい気がします。

レイキに限らず、自分自身の気持ちを保つことができると、あなたの波動は同じような波動な人と共鳴します。

類は友を呼ぶ。

もこんなところからも分かります。

だから、いかに自分を保つことが大切か。ということなんですよね。

「レイキとつながっているのか心配」という意識はレイキヒーリングの妨げになりますので、淡々とヒーリングしてくださいね。

あなたを不幸しようと思っているエネルギーではないです。

愛と調和と癒しのエネルギーですので、信頼してつながれるようになった時には、必要なことは必要なタイミングで起こります。


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こんな人が書いています。


レイキを忘れてしまったけど、再開したい人
こちらで解決の糸口が見つかるかも?
以下のような内容についての記事です。

・レイキとのつながり方
・遠隔ヒーリングのやり方
・繋がっているか分からないとき


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