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検索AI「Perplexity」を使ってみたら…

名前自体は、半月前ぐらいに聞いたはずの「Perplexity(パープレクシティ)」ですが、

まあ聞いたその時は、とりあえずちょろっと触った程度で、そんなに気にしていなかったのですが、ふとした拍子に使ってみたら


まあ便利……!


要するにこれ、検索エンジン、いわばGoogleみたいなもんなんですけど、それを対話形式でできるというもの。


とにもかくにも見てもらうのが早いと思うので、

じゃあそもそもPerplexityとは何なのかというのを試しに聞いてみると…


perplecityとスペルを間違ってもちゃんと教えてくれる…

perplexityの仕組みについてみると、ちゃんと基本情報の説明として、対話型検索エンジンという、シンプルでわかりやすい回答をしつつ、

その特徴が過剰書きに以下のように出てきます。


5つの特徴を短いフレーズで

と言う感じで、なんというか、Wikipediaをもっとわかりやすく短いフレーズで教えてくれるというようなイメージ。


さてここで、一部の方々が抱いているであろう疑問として、

ChatGPTとなにが違うの…?

というのがあるのではないでしょうか。


Perplexity先生、すでにお見通しでございます。

先程の質問の下の方の、関連というところに…

上から2番目にその疑問が…

では早速その疑問の答えをみてみましょう。

この画面を見ていただくとわかると思うのですが、上の方に情報源というのがあるのがChatGPTとの大きな違いで、

要するにChatGPTは過去に学習したデータを使っているのに対して、Perplexityはリアルタイムでネット検索をするという仕組みになっているのだそう。


だから簡単な話、そもそもPerplexityと、ChatGPTの違いは、ChatGPTには答えられないわけですね。

せっかくなので、ChatGPTに聞いてみた結果がこちら。

一見ちょっとそれっぽい返答

ご覧の通り、Perplexityがなんなのかすらわかっておらず、

さもそれらしい嘘を返してきます。


こんな感じで高速で検索してくれるのがPerplexityというわけです。

今までの検索との大きな違いで言うと、キーワードを考える必要があったものから、

抱いた疑問をストレートに聞くことができるというのがすごく使いやすいんですね。


一応、課金もありますが、これは別に無料で十分使えますし、誰でもすぐ使えますから、広まったら早いだろうなと思った今日この頃というお話でございました。


本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

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