猫舌幽霊

うちの母方のばあちゃんは、ヤバいばあちゃんだった。

どうヤバいかというと、『自分には神仏が降りてくる』と信じてる方向のヤバさだった。　

ばあちゃんはうちから歩いて2分の場所にじいちゃんと住んでいた。私は学校帰りによく二人の家に遊びに行ったものだ。

私が二十歳の頃、ある日ばあちゃんは突然こう言った。「お不動様が、宝くじを買いなさいと言うてはる！」

私は（またばあちゃんの妄想が始まったぞ・・・

夢に出てくる双子の謎を追って今月は旅をする予定だったのだが、母が「静岡行きたい！」と言い出して、どちらも行くほどの旅費はすぐ出せないので悩んでた。

でも今日足を軽く怪我して考えた。なるはやで静岡の東照宮と駿府城行くわ。家康公の御守り買わなきゃ。身体守り。双子の件はその後にする。

昼間足を怪我した話を母に話してた。

九度山行く直前まで、和歌祭とどちらに行くか悩んで結局九度山行ったら怪我したと説明

「徳川と真田のどちらに行くかで悩んだ結果、真田を取って怪我したんか」

と、母と二人で大爆笑😂

紀州東照宮の御守り持ってるんだから和歌祭行けば良かったなあ💦

帰宅後寝てたら夢を見た。庶民の服装で旅をしてきた武家の家臣の男二人が、苦い表情でぼやくように話し合っていた。苦しい潜伏生活、旅先で得た情報。

リアルな夢だったが顔の作りは思い出せない… 40代の渋い顔の男、暗く疲れた表情…

もう一人はずんぐりした目の細い坊主頭の30代

九度山面白かった。また足怪我したのですぐ帰ってきた笑😆

まぁ、痛みはないので大丈夫だと思うけど、数年前のミッキーの呪い笑😆のこともあるので、念のため安静にしとく。

ちなみに、ミッキーの呪いの時と似てるかも。今日は石上一族について調べたくて山手に来てまた足怪我したんや。。。😵

駅の構内におにぎりスタンドがあって、お客さんが並んでるから気になって思わず買ったら美味しい！

何よりここからの眺めが最高！！こんな景色見ながらごはん食べるって、贅沢だよねぇ！

でもあたし体調の関係でこれ食べてすぐ大阪帰ることに。。。

真田ミュージアムとか行く余裕もなく！！

九度山の駅って、昔来たときは（笑）こんなじゃなかったよなぁ〜！

めちゃくちゃ真田推しの駅になっててびっくりした。いつからこうなったんだろう？真田の大河ドラマの頃に便乗したのかな？

駅舎のあちこち、柱もベンチも自販機も真田一色でした〜　ベンチのシートも六文銭やて。

昨日から普段やらないことを繰り返して、その度に和歌祭のお知らせがやたらと目についたんだよなぁ… もしかして和歌祭行くべきなのかな？って。。

でも今日は山手に行くつもりだったし、足が痛むので和歌祭じゃなくて山手に来たんだ。

山に来てわかったわ。和歌祭に行くべきだったようだ〜😅

昔、母が訳あって引っ越したアパートに幽霊がいた。母は「出て行け！」と霊に言った。

「お母さん、あとから来たあなたがそれを言うべきではないよ」と忠告したが、やはり霊を激怒させてしまった。

幽霊といえども人間なので、後から来た人間が先客を押し退けるべきではないと、私は思っている。

今から数年前に変な夢を見た。

加藤清正の側室の夢だった。さやかという名の豪胆な性格の女性で、出産子育てがひと段落した年齢の武家の女達を集めて「早矢加（さやか」という女性部隊を作り夫の戦に参戦した。

文禄・慶長の役に従軍した彼女たちは…

という、さやか伝説にまつわる夢だった。

明日仕事終わってからどこ行くかめちゃくちゃ迷ってる。。。

和歌山の山に向かうか、海に向かうか〜

うおおおおんんんん！どっちも行きたいんだよなぁ〜（無理

（現在、休憩中）

明日仕事終わったらなにしようかなあ〜

先週は播州の城跡行ったけど、案外しんどくなくて楽しい気持ちになれた。明日も元気だったら遠出したいなぁ〜

週のうち唯一の、私の一人の時間…

私も若い頃は漫画描くことを素晴らしいことだと思ってたので、描いている人にも憧れがあって、好きな漫画を描く人のことを大好きになったことがあったなぁ…

でもあとで考えたら、その人は人間としてはとてもズルくて、世間に認められるためならなんでもする人だったな。温かい人間ではなかった。

去年、とある神社の⛩️拝殿に参拝を終えて背中を向けて、ふっと振り返ると見えてしまった。

侍が拝殿の中に立ってた。50代前後、侍烏帽子に直垂着てたので鎌倉〜室町時代の人かな？参拝者の願いを聞き取って祭神に伝えるのが役目らしい。驚いて隠れてしまった。

その神社、元は城だったという…

無意識に何かを激しく憎んでいると、人間にしろ、動物にしろ、他者に聖なるなにかを求めたくなる。

私もそういうとこある。憎しみに耐え切れなくなって聖者に救いを求めるんだ。

でもそんなもん見つからん！

私にとって都合の良い救いなど、誰かに求めちゃいけない。

求めないという救い。

以前、動物系の神霊大好きという知人二人と話した時、八咫烏やお狐さんが好きと言ってる彼女達が、『人間嫌い』だというのが見えたことがあった。

二人とも意見の合わない人間を激しく攻撃する癖があった。

あなた達も『人間』で、あなた達が傷付けた人達もまた人間嫌いになるかもね？と思った。